昨日、以前購入した木下晴弘さんのDVDを久しぶりに視聴しましたが、実践していないことや忘れていることばかりで数多くの気づきや学びがありました。
「与えたものは返ってくる」
「勉強は自分の為にやるものだ」と教えられた生徒は、社会人となり「自分さえ良ければよい」という環境のなかで他人との競争となり、リーマンショック後には何人もの卒業生から「リストラ対象になっている」と相談の電話があったそうです。
ある時期から「勉強というのは世の為人の為にするもの」と指導した生徒たちは社会に出てから「利他の心」を実践する事で、周りからも支えられている環境になっていたといいます。
「同僚の幸せを願って行動したことは、結果的に返ってくる」
「利他の心を持った同僚がいる職場っていいですよね!!」
写真は7年前に弊社主催の一般公開の講演会(講師:木下晴弘さん)
木下晴弘さん
2021_07/23
与えたものは返ってくる!
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コメント(8)
おはようございます。
競争から共生の社会に。
環境汚染から浄化の社会に。(^^)
おはようございます。
人に良いことしたら自分に帰らなくても自分の身の回りに良いことが起これば
よいといつもそう思います。
ぽいちっ!
こんにちは
この前困っているお客さんを助けてあげて喜ばれました
私も幸せ気分になりました
ぽち
こんにちは。
競争社会だと一時的・短期的な成果しかでないと思います。
”利他の心”だと持続的・長期的な成果がでるのではないかと
思います。
「利他の心」
これは少し深掘りしていいよな言葉ですね。
こんにちは。
良い物は、何度見ても役立ちますね。
>「与えたものは返ってくる」
そう思います。
ですが、返ってくることを期待して与えないよう気をつけます。(^^ )
溶射屋さん、こんばんは!
思いやりのあるやさしさの連鎖は良いですね。
思い遣りに溢れた世界になって欲しいですよね。
おはよう御座います。
与えた事・物が帰ってくるのは嬉しいが、利他の心を持つ・実践することが出来る事だけで満足です(^o^)