昨年コロナ禍で大卒求人がリアル会社説明会からオンライン説明会が主流となった。
在宅ワークが当たり前の企業は、会社見学しないでオンラインのみで学生を決めているという。
その学生達が昨日、オンライン入社?となった。
昔から、「現場」「現物」「現実」の3現がとっても大事で、「真実はそこにある」が当たり前だった。
オンラインを経験した人はお分かりだが、画像や音声から「3現」を感じることはありません。
会社訪問して、「五感で感じる」ことがとっても重要なことなのに・・・。
なので、今年入社した学生は学生と企業のミスマッチによって離職率が上がるのではと思っています。
写真は当社の2022オンライン会社説明会
村田ボーリング技研オンライン会社説明会
2021_04/02
本年度入社の学生離職率は高くなる?
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コメント(4)
おはようございます。
現場が大事ですね。
雰囲気も肌で感じられますから。
おはようございます。
コロナの時代お互い難しいですね。
目で見て肌で感じること大事ですね。
ぽちっ!
>画像や音声から「3現」を感じることはありません。
>会社訪問して、「五感で感じる」ことがとっても重要なことなのに・・
なるほどです。
勉強になります。
村田社長
ブログを拝見させて頂きました。
私自身製造業に携わってはや、30年あまり
マネージメント業務、新規プロジェクトの立ち上げ、海外勤務等の経験をさせて頂き、やはり現場の匂い、感覚、見た感覚の大切さが最も大事で有り、情報が溢れている今だからこそ、自身で感じた事(感性)を、どう活かすか、アナログな感性をどうデジタル化していけばいいのか?を常に考え活動しております。
このブログ記入させて頂く事が不適切であるかとは存じますが…貴社の相模原営業所の人員募集をお見かけし、社長のブログを拝見させて頂き、現状の打破を含め応募させて頂きました。
ご一読して頂けますと幸いに存じます。