昨日、社員向け健康セミナーをオンラインで開催しました。
講師は医学博士でもあり、セラピストでもある田中佳先生
内容を超簡単に説明すると、
・タバコは百害あって一利なしでコロナウィルスに対する免疫力も下がる。
・コロナウィルスの正式名称はSARS-CoV-2で、19年前に一部の国で感染が拡大した致死率が14~15%だったSARS-CoV-1と同種なので、感染しないように慎重に行動すべき。
消毒された食材ではなく、体に優しい食材を使うと同時に心の健康も上げることで常に免役力を上げておくことが大事。
・「ま・ご・わ・や・さ・し・い」を食べるとよい。
ま・・豆
ご・・ゴマ
わ・・わかめ(海藻)
や・・野菜
さ・・魚
し・・椎茸(きのこ)
い・・芋
・腸内細菌を上げることで快便となるが、「快便」は健康のバロメータ。
先生の話しで、みんなの健康に対する意識が上がれば嬉しいです。
以下、参考・・・・
SARSは・・・、銚子市医師会HPより抜粋
SARSは世界保健機関(WHO)によりコロナウイルスであると決定され、「SARSコロナウイルス」と名付けられ、ワクチンはまだない。開発は進められているが、実際に使用できるのはまだ時間が必要。有効な根治的治療法はまだ確立されていない。
「ドクターセラピスト田中佳」HPより抜粋
命を救えても、人生を救えない。
医療の本質とは何か? それは医療技術により急場を凌ぐことであり、治すことが目的ではない という結論に至ってしまいました。
主治医から勧められる治療法に、なんとなく納得できないまま不安を抱え「どうしたらよいか分からない」とおっしゃる方がたくさんいます。がんの診断を受け、手術・放射線・化学療法を提示され、動揺する方々、通い続けても治らないアトピー性皮膚炎や難病で苦しむ方々…。
その暗中模索から、抜け出すヒントをお伝えしたいのです。どうしたらよいのかが分かれば、漠然とした不安は減っていくはずです。
先ずは病状と、これから行われる医療を、正しく理解することから始め、それらを踏まえた上でご自分はどうしたらよいのかを見いだすことに繋げてまいります。
私が大切にしていることは、誰もが分かる言葉を使い、誰もが分かる例えで、分かりやすくお伝えすること。
これまでお伝えしてきた皆さまは、病状と医療を十分に納得され、人生の希望を見いだされています。自分の足で、自分の人生を歩むことができるでしょう。
本当の医療の在り方とは、その人がより幸せになることなのです。
受ける医療について、本当のことが理解できれば、頭の中が整理されて決断力が増すと思います。
ドクターセラピスト田中佳HPより