社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2020年12月

2020_12/17

動画 ラップバージョン J.I.D.A.I

静岡県を代表するラッパー、GOMA. SUGAR CRUさんに作ってもらった作品を夜の村田ボーリング技研工場内で撮影。

YouTubeにアップしました。

3分弱の動画です。

ゴマさんの独特な雰囲気と夜の工場内のバランスがとってもいいんです。

お時間がある方はご覧ください。

J.I.D.A.I. / GOMA. SUGAR CRU (時代/ゴマ.シュガークルー)

J.I.D.A.I. / GOMA. SUGAR CRU (時代/ゴマ.シュガークルー)

2020_12/16

お話しする機会を得ました!

昨日、静岡経済同友会・静岡協議会の「「魅力ある企業・人委員会」よりご依頼をいただきお話しをする機会を得ました。(出席委員+オンライン、3密を避けての開催)

内容は、法政大学院・坂本光司研究室で学びを得たこと根底に、自分なりに付け加えたことです。

絶対に避けて通ることができない人口減少の中、生き残って行けるのは「顧客満足」の会社ではなく「社員満足」の会社であることは間違いありません。

「もう、待ったなしです」と。

社風はなかなか変えることができないので、いかに早く取り組むことが大事か・・・。

質問を含め、1時間20分の持ち時間でしたが、話しだけで持ち時間をオーバーしてしまいました(汗)

何か一つでも参考になれば幸いです。

村田ボーリング技研

2020_12/15

各車両にモーターが付いているほうが安定走行ができます!

創業者やワンマン社長は蒸気機関車や電気機関車タイプで後続車両を引っ引っ張っていきますが、

会社が大きくなるにつれ、全車両に駆動モーターが付いているタイプになる。

安定した走りはやっぱり全車両に駆動モーターが付いているタイプのほうに違いありません。

できれば普通電車よりも新幹線タイプになればスピードを出しても安定走行がができるのでしょうね。

東海道新幹線

2020_12/14

ん?、似てるような・・・

映画「新解釈・三国志」が12月11日から公開されました。

その映画のポスターが1年前に制作した当社(村田ボーリング技研)のポスターに似てるなぁと!

村田ボーリング技研はそれぞれの社員が仕事場で使っている道具を持っていて、黄色いムラタののぼり旗の横から私がひょっこりと顔を出しています。

三国志の方は刃物を持っていて、右上に誰かがひょっこりしてる。

まぁ、集合写真のポスターとなると、このような形になるのが基本なのでしょうね。

村田ボーリング技研と新解釈・三国志のポスター

2020_12/13

サプライズ花火、喜んでいただけたでしょうか?

昨日の19時から2000発のサプライズ花火を無事に打ち上げることができました。

今年は激動の年でした、、、コロナウィルスの中、4月に70周年を迎えましたが式典が延期、5月に母、7月に父、そして10月に妻のお母さんが次々と天国に。

自分に何ができるかを考え、下記の皆さんを少しでも元気になってくれればと思い、3カ月前から花火屋さんと打ち合わせをしていました。

社員とその家族
当社とご縁のある皆さまとその家族
地域の皆さま
静岡市民の皆さま
花火屋さん
両親の追悼のため

安倍川の花火大会が3年連続で中止となっている中、見事な花火を20分近く堪能することができましたが、近くにいた子供たちが打ち上げる度に歓声を上げていたのが本当に嬉しかったです。

皆さまも喜んでくれたとしたら嬉しいです。

写真:昨日の花火をネット検索したら下記写真がアップされていました。

サプライズ花火

2020_12/12

本山真宗佛光寺 2013年12月の標語

浄土真宗佛光寺派の本山佛光寺ホームページに「今月の標語」が掲載されています。

下記は2013年12月の標語ですが、この短い言葉から「なるほど」と思うのと同時に反省しきり。

愚痴のようなマイナス言葉よりも人を元気にするプラス言葉を使わなければ・・・・。

サビは鉄から生まれて鉄を腐らせる
愚痴は人から生まれて人を腐らせる

浄土真宗 本山佛光寺

2020_12/11

ゴールのない駅伝ランナー!

タナベ経営創業者の田辺昇一さん方が現役だったころに「経営とはゴールの無いマラソンランナーと一緒!」と講演の度に話していたのを記憶しています。

企業経営は一旦走り始めたら途中で「休憩」ということはできなく、経営者は次々とタスキを繋いで行くことが大事なことなので、「ゴールのない駅伝ランナー」ではないかと思っています。

会社近くにある創業400年以上の、とろろ飯屋「丁子屋」さんは、最近14人目のタスキを受けた若社長さんが経営者となりました。

写真:1983年発行 田辺昇一「重役教室」の数多くのページには父が付けた付箋紙やマーカーがこれでもかと付けられていました。
田辺昇一「重役教室」

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