坂本光司先生は、企業の業績が悪化すると、原因を「問題は外、自社は被害者」と決めつける経営者が多いといいます。
「低迷企業の5つの言い訳」
1、景気や政策が悪い
2、業種・業態が悪い
3、規模が小さい
4、ロケーションが悪い
5、大企業・大型店が悪い
先生は、「どんな大不況でも、どれだけ小さくても、どれだけの田舎に会社があろうとも、どれだけ大企業大型店が近くにあろうとも、増収増益の会社はある。
「やる気のない経営者は変わるべきだ」と。
とっても耳が痛いですが、どんな状況であれ「社員とその家族を守る」ことが経営者としての最大の仕事であるということを肝に銘じていきます。
坂本光司先生
2020年12月28日
2020_12/28