タナベ経営創業者の田辺昇一さん方が現役だったころに「経営とはゴールの無いマラソンランナーと一緒!」と講演の度に話していたのを記憶しています。
企業経営は一旦走り始めたら途中で「休憩」ということはできなく、経営者は次々とタスキを繋いで行くことが大事なことなので、「ゴールのない駅伝ランナー」ではないかと思っています。
会社近くにある創業400年以上の、とろろ飯屋「丁子屋」さんは、最近14人目のタスキを受けた若社長さんが経営者となりました。
写真:1983年発行 田辺昇一「重役教室」の数多くのページには父が付けた付箋紙やマーカーがこれでもかと付けられていました。
田辺昇一「重役教室」
2020_12/11
ゴールのない駅伝ランナー!
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コメント(5)
おはようございます。
>写真:1983年発行 田辺昇一「重役教室」の数多くのページには父が付けた付箋紙やマーカーがこれでもかと付けられていました。
舩井幸雄氏が提唱する、「成功の3条件」素直、プラス発想、勉強好きですね。
継続は力なり。(^^)
立派な経営者はしっかりと前向きに勉強されていますね。
経営者としての鏡です!
見習います!
こんにちは。
長く続くのは、良い会社の証拠ですね。
悪い会社は、長く続きません。
溶射屋さん、こんばんは!
ずっと続いて行くタスキ。
命のリレーでもありますね!
おはようございます。
なるほどです!!
確かに大きなゴールは無いと思いますが、自分で設定する小さなゴールの積み重ねとも考えます。
弊社では、1年1年のスタートとゴールを設定しています。