先日、神社の正式参拝時に行う玉串拝礼のこと投稿。
じゃぁ、葬式とか法事の際に行うお焼香の意味は何かなと興味を持ちネットで調べようじゃざないかと。
各宗派で意味が違うようですが下記のような意味があるそうです。
今まで無意識に行っていましたが、恥ずかしながら初めて知りました。
宗派によってお焼香の作法も当然違うんですね。
以下「そうぞくドットコムマガジンHP」より抜粋・・・・・・・・・・
・抹香の香りは身と心を清める効果があるとされて、お参りする方は穢れを取り除いた清らかな心身で故人を供養できる。
・仏教では四十九日までは故人の食べ物は「匂い」とされているため、故人の食べものとしてお焼香を用いる。
・仏教ではお焼香の煙は故人とコミュニケーションを取るための手段と考えられているため、特に別れの儀式や故人の魂が帰ってくるお盆などはお焼香の煙を重要視する。
写真、我が家の宗派「臨済宗 妙心寺派 大本山妙心寺HP」
臨済宗 妙心寺派 大本山妙心寺HP