中小企業白書(2019)「企業規模別企業数の推移」によると、1999年あった中小企業数(下記の棒グラフの緑色+黄色)が484万社が2016年には358万社と、17年間に126万社も減少しています。
1年平均にすると74,118社なので、日本から中小企業が無くなる日は単純計算で48.4年先(358万社÷74118)
今回のコロナ問題で倒産数が飛躍的に上昇するのは間違いありません。
30年前から、「後継ぎいないので今の社長の代で会社をたたむ」と言われていたのが現実となっています。
外注先、協力会社、下請けが発注先を選ぶ時代は近いのかもしれません。
グラフ「中小企業白書(2019)企業規模別企業数の推移」2019年中小企業白書 企業規模別企業数の推移
2020年11月8日
2020_11/08