神社の正式参拝の際に行う玉串拝礼ですが、どのような意味があるのか調べてみました。
以下、神社本庁HPより!
玉串の意味について・・・・・・・・・・
玉串は神籬と同様に神霊を迎える依代(よりしろとは、神霊が依り憑く⦅よりつく⦆対象物のことで、神体などを指すほか、神域を指すこともある)であり、また玉串を捧げて祈る人の気持ちがこめられることにより、祀られる神と祀る人との霊性を合わせる仲立ちとしての役割を果たす供物である。
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なるほどねぇ!
玉串拝礼は数人で行う場合は一緒に行う人たちに合わせればいいですが、一人の時には「あれ、どうやってやるんだっけ?」となりますので、動画サイトで「玉串法制の作法」を見ておくと良いと思います。
ただ行うのではなく、「神様が榊に宿っている」と思い、気持ちをこめて行うことが大事だということを改めて学ぶことができました。
写真:秋葉山本宮 秋葉神社秋葉山本宮秋葉神社
2020_11/24
玉串拝礼の意味は?
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コメント(3)
こんにちは。
>「神様が榊に宿っている」と思い、気持ちをこめて行うことが大事
そうですね。気持ちを込めて行いたいと思います。
おはようございます。
玉串法制は、建築の地鎮祭で行っています。
「玉串法制の作法」の動画サイトがあるんですね。
改めて再チェックです。
孫の七五三で玉ぐしをお供えしました。
地元のお寺で祈祷を受けたのですが、拝み方は神物でした。