先日、神社の正式参拝時に行う玉串拝礼のこと投稿。
じゃぁ、葬式とか法事の際に行うお焼香の意味は何かなと興味を持ちネットで調べようじゃざないかと。
各宗派で意味が違うようですが下記のような意味があるそうです。
今まで無意識に行っていましたが、恥ずかしながら初めて知りました。
宗派によってお焼香の作法も当然違うんですね。
以下「そうぞくドットコムマガジンHP」より抜粋・・・・・・・・・・
・抹香の香りは身と心を清める効果があるとされて、お参りする方は穢れを取り除いた清らかな心身で故人を供養できる。
・仏教では四十九日までは故人の食べ物は「匂い」とされているため、故人の食べものとしてお焼香を用いる。
・仏教ではお焼香の煙は故人とコミュニケーションを取るための手段と考えられているため、特に別れの儀式や故人の魂が帰ってくるお盆などはお焼香の煙を重要視する。
写真、我が家の宗派「臨済宗 妙心寺派 大本山妙心寺HP」
臨済宗 妙心寺派 大本山妙心寺HP
コメント(5)
おはようございます。
仏教は線香がつきものですが神道には線香もお香もありません。
仏教の発祥はインドでお釈迦様です。
お釈迦様などは体臭の強い人種なので臭い消しのためにお香が使われたのがもともとの理由。
と、お寺の住職が話されました。
納得。(^^)
こんにちは。
>故人の食べものとしてお焼香を用いる。
知りませんでした。
良いことを聞きました。ありがとうございます。(^^ )
宗派によって意味合いも違うのですね。
昔効いた話は、最初の方の意味合いでしたが、
食べ物としてというのは知らなかったです。
応援ぽち。
おはようございます。
なるほど!!
そう言う意味があったんですね。
今日も朝から大きなプラスです。
いつも素敵な情報を有難う御座います。
仏さまに対して、線香は参拝する人の人間臭さを避けるためだと聞きました。
人間が仏さまに対してエチケットのようなものかな?と感じている次第です。