社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

2020年11月

2020_11/30

「ジャージー牛」って何?

昨日、昭和43年に放送されたNHKBSプレミアム「新日本紀行」再放送番組で、熊本県阿蘇郡小国町(おぐにまち)のジャージー牛のことを紹介していました。

ジャージーといえば、「ソフトクリーム」がむっちゃおいしい。

今まで全く気にしていませんでしたが「ジャージーって何?」ということでネット検索。

「なるほどねぇ~」

これからジャージーソフトクリームを食べる時は、「写真の可愛い牛君」のことを頭に浮かべます(笑)

以下「オハヨ―乳業HPより」より抜粋!・・・・・・・・・
 ジャージー牛は、英領ジャージー島原産の乳牛。一般的な乳牛としてよく知られている白黒模様の「ホルスタイン種」と比べて、小柄な体格ですが、その牛乳は濃くて味わい深いという特徴がある。人懐っこく愛嬌のある性格も特徴のひとつ。 ジャージー牛の飼養頭数は少なく、国内の乳牛のわずか0.8%と希少な乳牛ですが、1954年から導入した岡山県蒜山高原をはじめ、北海道や熊本(小国)などで主に飼養されている。・・・・・・・・・・

写真はジャージー牛(オハヨ―乳業HPより)
ジャージー牛(オハヨ―乳業HPより)

2020_11/29

「要求の多い人!」と「現実を受け入れられる人!」

「あれがうまくいかない、これもうまくいかない」「あいつが、こいつが思うように動かない」「まったくツイてない」

要求が多い人は、回りを変えようとするけど思う通りにならず、結果として信頼の薄い器の小さな人間となり、常に不満を抱えているのでストレス多き人生となる。

反対に、「目の前に起きること全ては自分を成長させるため」と思える人は、自分が変わることで環境を変えていこうと努力することで信頼が厚くなり、器の大きい人間となり、満足した人生を送ることができる。

さて、自分の事は分かりにくいですが、どちらの人生を歩んでいるのかな?

写真は今朝の空模様!
今朝の空模様

2020_11/28

大学内出前Webセミナー

静岡県中小企業団体中央会主催の「学内出前セミナー」で学生の皆さまに話しをする機会を得ました。

数ある企業の中で当社を選んでいただいたことに感謝・感謝!

案内文には「地域の学生を対象に中小企業等の魅力発信や、中小企業等を就職先として選択することを促進するマインドセットを行うための学内セミナーを実施し、企業スペックや事業内容だけでは伝わらない中小企業等の魅力を学生に発信することを目的としている」とのこと。

私がお話しするのは「静岡英和学院大学」の皆さまですが、企業紹介ではなく就職に有意義な話しを中心に、「聞いておいて良かった~!!」と思える内容にするつもりです。

日時 11月30日(月)(zoomによるライブ配信)

静岡英和学院大学内「学内出前セミナー」


2020_11/27

与えられた環境の中、出来ることを積み重ねる!

昔から、上手くいかない場合、つい「あれが悪い、これが悪い」と思いますが、一晩経つと「悪いの自分かな・・・・」ということに落ち着く場合が多いです。

自分がある環境に不満をいっても何の解決にもなりません。

それよりも、与えられた環境の中で事を起こしたほうが、少しでも前進する可能性があるならそれに徹しようと。

力強いリーダーシップを発揮するだけがリーダーの役目ではなく、自分の性格にあったやり方で少しづつ前進させて行くやり方もあるはず。

私は後者のほうですが、今までも、そしてこれからも自分ができることをコツコツと積み重ねて行きます。

写真:村田ボーリング技研HPより
村田ボーリング技研 フォトグラフィー

2020_11/26

オンライン展示会!

今までは会場に行き、歩いて出展企業を見て回るという展示会が当たり前でしたが、コロナ禍ということでオンライン展示会が出てきました。

最近では、リアル出展とオンライン出展企業が混在している展示会はありましたが、今回はオンラインのみの開催。

私のような60歳を過ぎた年齢だとリアル展示会のほうが情報収集しやすいと思いますが、若い人達はオンライン会場でネットサーフィンしたほうが早いかも知れません。

リアル展示会場合、ブースに立つのは結構疲れますが、その日の展示会終了後に仲間とやる一杯は本当に楽しみです!(笑)

そいうえば我が所属する団体の研究発表会は全てオンライン開催でした。

もう、そういう時代ですね。

オンライン新価値創造展

2020_11/25

お焼香ってそういう意味があったんだ!

先日、神社の正式参拝時に行う玉串拝礼のこと投稿。

じゃぁ、葬式とか法事の際に行うお焼香の意味は何かなと興味を持ちネットで調べようじゃざないかと。

各宗派で意味が違うようですが下記のような意味があるそうです。

今まで無意識に行っていましたが、恥ずかしながら初めて知りました。

宗派によってお焼香の作法も当然違うんですね。

以下「そうぞくドットコムマガジンHP」より抜粋・・・・・・・・・・

・抹香の香りは身と心を清める効果があるとされて、お参りする方は穢れを取り除いた清らかな心身で故人を供養できる。

・仏教では四十九日までは故人の食べ物は「匂い」とされているため、故人の食べものとしてお焼香を用いる。

・仏教ではお焼香の煙は故人とコミュニケーションを取るための手段と考えられているため、特に別れの儀式や故人の魂が帰ってくるお盆などはお焼香の煙を重要視する。

写真、我が家の宗派「臨済宗  妙心寺派  大本山妙心寺HP」

臨済宗  妙心寺派  大本山妙心寺HP

2020_11/24

玉串拝礼の意味は?

神社の正式参拝の際に行う玉串拝礼ですが、どのような意味があるのか調べてみました。

以下、神社本庁HPより!

玉串の意味について・・・・・・・・・・
玉串は神籬と同様に神霊を迎える依代(よりしろとは、神霊が依り憑く⦅よりつく⦆対象物のことで、神体などを指すほか、神域を指すこともある)であり、また玉串を捧げて祈る人の気持ちがこめられることにより、祀られる神と祀る人との霊性を合わせる仲立ちとしての役割を果たす供物である。
・・・・・・・・・・

なるほどねぇ!

玉串拝礼は数人で行う場合は一緒に行う人たちに合わせればいいですが、一人の時には「あれ、どうやってやるんだっけ?」となりますので、動画サイトで「玉串法制の作法」を見ておくと良いと思います。

ただ行うのではなく、「神様が榊に宿っている」と思い、気持ちをこめて行うことが大事だということを改めて学ぶことができました。

写真:秋葉山本宮  秋葉神社秋葉山本宮秋葉神社

ウェブ商談
申し込み
ウェブ商談申し込み