今まで使っていたマイ箸ですが、レストランで置き忘れてきてしまい紛失したままになっていました。
昨日、静岡市の地場産業である漆塗りされた駿河漆塗箸と、浜松市の地場産業である遠州紡ぎの箸袋を購入。
駿河漆塗りは静岡浅間神社造営で使われ、拝殿の全てを金、銀でちりばめ、総漆塗りを施してあり、全国各地から優れた漆工たちを集められたそうです。
造営後も、漆作業に気候が適し、住み良いため漆工たちが定着し、技を磨く一方広く土地の人達に漆工技術を教えて今に至っていると。
静岡市は漆文化の発展の地なんです。
「今度は無くさないぞ・・・・!」
駿河漆塗箸
2020_09/16
マイ箸を新たに購入!
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コメント(4)
おはようございます。
静岡は漆が盛んなのですね。
漆は日本の貴重な文化。
大切に残していきたいです。
箸の使い心地はいかがですか?
ぽちっ
こんにちは。
マイ箸、良いですね。
私も以前はマイ箸を持ち歩いていたのですが、
外食するのこがめっきり減ってしまい
持ち歩かなくなってしまいました。
溶射屋さんを見習いたいと思います。(^^ )
溶射屋さん、こんばんは!
僕も以前静岡でマイ箸を購入しました。
今は、本当に色んな種類の箸が販売されているのですね。
長く使うものですから、持ちやすく、使いやすいものが一番ですね。
おはようございます。
マイ箸の取組を継続されているんですね。
流石のお気持ち・対応・行動力です。