歳を取るにつれて、「最近の若者は・・・」と思うシーンに出会うことがあります。
子供たちは大人の後ろ姿で育つもの。
夢を持つ大人が周りに入れば、夢がもてる子供に育つし、明るい家庭に育てば、明るい子供に育つ、感謝の言葉が多い家庭には感謝ができる子供が育つ。
「最近の若者は・・・・」と思った時には、自分の後ろ姿はどうなんだろうか、子供たちの見本になっているのだろうかと振り返ることも大切かと。
そうすることで色んな気づきが得られるかも知れません。
写真、高野登さんと村田光生(現在63歳)
高野登さんと村田光生
2020_09/07
「今の若者」を育てたのは「過去の大人たち」
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コメント(5)
おはようございます。
>「最近の若者は・・・・」と思った時には、自分の後ろ姿はどうなんだろうか、子供たちの見本になっているのだろうかと振り返ることも大切かと。
そうですね。
時代背景は違いますが若い頃は今ではできないことをたくさんしてきました。(^^)
12歳までの躾(生活態度や食など)が大事だと思いますが、そのあたりが心配です。
おはようございます。
なるほど
その視点はありませんでした。
ありがとうございました!
こんにちは。
だれもが若いときがあり、年をとりますね。
人を育てる気持ちを持とうと思います。
溶射屋さん、こんにちは!
若い世代には良く育ってほしいですよね。
青少年育成推進委員をしていて、本当にそう思います。
おはようございます。
根本の原因は、私達にあると言う事ですね。
なるほどです。
納得の話です。