学校に通っていた時代、教室の掃除は当番制になっていました。
みなさんも記憶にあると思いますが、先生がいなくなった途端に手を抜くとか、適当にやる同級生は必ずいましたが、私は手を抜かずにいつも真面目に取り組んでいました。
それぞれが年齢を重ねてきた結果、
上司、先輩の目がなければ手を抜くことをしてきた人が管理者や経営者になると、「人は目を光らせていないとサボるもの」が基本なので、管理システムとなり、部下や社員は信頼されていない人の元ではやる気がでないので、結果がでにくい。
私みたいな「人は黙っていても動くもの」と思っている人の場合は、やり方を任せるので自由度が高く、やる気を持って取り組もうとするので結果がでやすい。
簡単な方程式とはなりませんが、さてどうなんでしょうか?
写真は通っていた静岡市立森下小学校。私が子どもの頃は木造校舎もありました。
静岡市立森下小学校
2020年8月6日
2020_08/06