元、カリスマ塾講師である(株)アビリティトレーニング 代表取締役木下晴弘さん。
超難関校入学№1を誇る有名塾なので高学歴の人たちばかりの卒業生が1万人位の時。
彼らに、「どんな気持ちで生きているのか」、「仕事とは何なのか」、「お金とは何なのか」など質問をしてみたところ、「今どん底の人生を歩んでいる」と思っている子が予想以上に多かったそうです。
出てきた答えを整理した時に、たった一つの違いが人生を分けるということに確信を持ったと。
幸せ感あふれる人生を歩んだ方は全員が、他人の喜びを我が喜びとする価値観を持っている。
逆に、「いいものが食べたい」「いい服が着たい」「愛されたい」「認められたい」「昇進したい」など、「自分は不幸だ」と認識している教え子たちはみんな、己の喜びが最優先の人生を歩んでいた。
不幸な人生を歩んでいた教え子たちは、自分のことしか考えていないかった。
木下さんは、そのことに気が付き、それ以後の子どもたちには「人に喜びを与える人生こそ、幸せな人生を歩める」ということを教えて行ったそうです。
自分の幸せを求めるより、他人の幸せを求めることこそが、結果的に自分が幸せになることなんですね。
写真、2012年に弊社主催の講演会にお招きしました(父85歳・母83歳)
木下晴弘さんと両親(村田照代、保)
2020_08/18
他人を幸せにしようとすると!
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コメント(5)
おはようございます。
他人の喜びは我が喜び。
他人の笑顔は我が笑顔。
この世は鏡の法則。(^^)
溶射屋さん、おはようございます。
「他人の喜びを我が喜びとする」、言うは易く行うは難しの代表格ですね。ついつい自分の喜びを考えてギスギスした関係になっている様な気がします。広い心で受け入れる、なかなか出来てないと感じる毎日です!(^^)!
今日もよろしくお願いします。
おはようございます。
人が喜べば自分も嬉しいその気持ちが大事ですね。
ぽちっ!
こんにちは。
>「人に喜びを与える人生こそ、幸せな人生を歩める」
良い言葉ですね。
私も、お客さまが喜んでくれるよう努力したいと思います。
おはようございます。
建築を通じて!!
皆様に喜んで頂きたい+皆様の笑顔を見たい。
オリジナルの対応を行いながら、実践し続けています。
これがすっごく楽しいんです(^o^)