国税庁が2020年3月19日に公表した「国税庁統計法人税表」(2018年度)によると、赤字法人(欠損法人)は181万6,508社。
全国の普通法人274万7,492社のうち、赤字法人率は66.1%(前年度66.6%)で、前年度より0.5ポイント改善。
10年前のリーマンショックの時には黒字企業の割合は24.2%が好景気が続いたことで2018年は33.9%まで増加したとはいえ、全体の1/3しかありません。
今黒字経営を続けている会社は、基礎がしっかりとできあがっていて、お客様からの信頼が厚いのは間違いありません。
グラフは東京商工リサーチHPより
東京商工リサーチHPより