母の葬儀、和尚さんの言葉が心に響きました。
「形見と聞くと何を想像しますか?」
通常に考えると、個人が使っていた思い出の品々を想像すると思いますが、
本当の形見とは故人の生前の生き様を指すのだと。
「故人から人としての生き方を教わった」
「故人から人に寄り添う大切さを教わった」
「故人から全てに感謝することを教わった」
これこそが形見だと。
「果たして自分はそれができているのだろうか・・・・!」
人間というものはつい物に固執してしまう生き物ですね。
輝く葉
2020_06/09
「形見」とは故人の残した生き様!
2020_06/08
宇宙はバランスしようとする!
ある研修会でお会いした方から興味深い話しを聞きました。
宇宙はプラスとマイナスでバランスを取るという法則があり、良いことがあれば、同じ位に悪いことも起きると。
そういえば、身の周りのあらゆることに正反対の事が起きています。
晴れの日もあれば、雨の日もある。
平和があれば、戦争がある。
磁石も電池もプラスとマイナスがある。
精神的にも肉体的にも好不調の波がある。
良いことも、悪いこともある。
苦しい時をいかに平穏に乗り越えて行けるかが、勝負になるんでしょうね?
気持ちの良い空模様
2020_06/07
母(91歳)の葬儀でした!
母、村田照代が5月18日、91歳で永眠。
コロナウィルス問題が収束していない中なので、葬儀は近親者のみで6月6日(土)相営みました。
ここに生前のご厚誼を陳謝し謹んでご通知申し上げます。
「お母さん、91年間の長きに渡り本当にありがとうございます」
「今度は天国から我々を見守ってください」
母、村田照代葬儀
2020_06/06
チャンスを待つのではなくチャンスに変える!
師匠の一人である福島正伸先生から学んだこと。
「チャンスを待つのではなく、チャンスに変える」
人生はピンチの連続だが、チャンスとピンチの基準というものは自分が決めているだけだと。
チャンスと決めれば、チャンスになり
ピンチと決めれば、ピンチになる
なるほど・・・・。
真剣に取り組む姿勢で結果が違うことは間違いありません。
素敵な空模様
2020_06/05
大きな夢を持たなくてもいい!!
斎藤一人さんは「夢がなくとも道は開ける」と言います。
目の前の人を笑顔にするという夢ならば、毎日夢が実現できることになる。
気軽にできることを続けることで筋力が付くことで喜ばせる人の数が増えて行くので、大きな夢を持たなくて問題ないし、持つ必要もないと。
今、この瞬間から自分ができることが始められます・・・。
斎藤一人さん
2020_06/04
炎の舞い!
ニッケル・クロム系の材料を素材にコーティング。
その後、約1700度のガスバーナーで材料の融点近くまで加熱する際に写真のような素敵な炎の舞いに。
温度によって微妙に色が変わり、激しく動く炎はとっても魅力的なんです。
炎の舞い
2020_06/03
おじいちゃん、おばあちゃんと同居している子どもは!
「おじいちゃん、おばあばあちゃんと同居している子どもは人に対しての気づかいができるようになる」と、ある教育者がテレビでコメントしていました.
親には逆らうことをしても、おじいちゃんやおばあちゃんに逆らう孫はいないのではないでしょうか?
我が3人の子どもは、おおばあちゃん、おじいちゃん、おばあちゃんとの8人家族の暮らしを体験しているので、
わがままを言ってはいけないということや、年寄りに気づかいをするということを生活する中で学んだことと思います。
6年前の家族写真
家族