6月22日から引越しした事務棟の天井裏には出雲土建社製の「炭八」を敷き詰めているので、より快適な空間になっているのは間違いありません。
この出雲土建は坂本光司新著「日本でいちばん大切にしたい会社7」に掲載されている素晴らしい会社なんです。
私が坂本光司研究室で学んでいた時に、ゼミ視察でも伺ったこともあるので、社長の石飛さんとは面識もありました。
石飛さんは住まいの調湿が大事だと言います。
「調湿」とは?・・・・HPより
・・・・・「炭八」は家の廃材を元に作られているのですが、家で使われる天然素材には、環境を一定のレベルに保つ力が備わっており、加湿するだけ、あるいは除湿するだけではなく、その時々に応じて湿度を調整することができる。この調湿・消臭機能に特化した木炭「炭八」を使うと室内の体感温度が快適に保たれるだけでなく、年間を通じて湿度を人間の健康に適した40~60%に近づけることができる。・・・・・
「炭八」は出雲大社の参道の黒松の下に入れたところ、樹の勢いが増したことで、拝殿の床下にも入れることになったそうです。
「炭八」
空気がジメジメすると余分な湿気を吸い込む
空気がカラカラになると貯めていた湿気を吐き出す
「炭八」
コメント(3)
おはようございます。
炭は波動もよくなりますね。(^^)
溶射屋様
こんにちは。
このような状況(コロナ)ですので、より快適な環境や空気がよい空間は大事ですね。
おはようございます。
私も!!炭の効果は理解しています。
弊社の事務所の床下全面には、紀州備長炭が敷き詰められています。
更に、部屋と床下で空気循環を行っています。