母の葬儀、和尚さんの言葉が心に響きました。
「形見と聞くと何を想像しますか?」
通常に考えると、個人が使っていた思い出の品々を想像すると思いますが、
本当の形見とは故人の生前の生き様を指すのだと。
「故人から人としての生き方を教わった」
「故人から人に寄り添う大切さを教わった」
「故人から全てに感謝することを教わった」
これこそが形見だと。
「果たして自分はそれができているのだろうか・・・・!」
人間というものはつい物に固執してしまう生き物ですね。
輝く葉
コメント(5)
おはようございます。
>本当の形見とは故人の生前の生き様を指すのだと。
そう思います。
こんにちは
形見とは物を想像しますが
違う個人の思いやりなんですね。
ぽちっ!
こんにちは。
目に見えないものこそが大切なのですね。
勉強させて頂きました。ありがとうございます。
溶射屋さん、こんばんは!
確かに仰る通りです!
おはようございます。
和尚様が言う3つの形見。
勉強になります。
「故人から人としての生き方を教わった」
「故人から人に寄り添う大切さを教わった」
「故人から全てに感謝することを教わった」
この思いを大切に頂きます。