静岡聖光学院中高等学校に1969年から6年間通っていました。
学校は山の中腹にあるので、ふもとの駐輪場に自転車を置いて坂道を登り降りしていたものです。
先日の日曜日、早朝ランで静岡聖光学院を目指して走っていて、ここから坂道になるという時に神社があることに気がつき足を止めました。
境内の案内によると「静岡神明社」(1572年に造営)で御祭神は天照大神。
境内にあるクスノキは、樹齢千数百年、幹周12メートル、高さ30メートルで同種としては最大級の大きさであり、周囲が住宅地となった現在も樹勢衰えず神社の神域を守っており1977年に天然記念物の指定を受けていると。
62歳になるまで、ここにこのような神社があることを全く気が付きませんでしたが、まだまだ知らない事ばかり。
静岡市内の神社巡りというのもいいのもかもしれません。
静岡神明社と大楠
コメント(6)
おはようございます。
立派なクスノキですね!
圧倒的な大きさ。
慣れ親しんだ風景でも、ふとした発見ってありますよね。
そう思います。
ぽちっ
私も浜松で知らない所が沢山あります。
地元についてもっと知りたいと感じました。
こんにちは。
これは、素晴らしい楠ですね。
きっとパワースポットとして人気でしょう。(^^ )
こんばんは。
案外、身近なほど知らない事ってありますよね!
足元を見直すのもきっと面白いですね(^^)
おはようございます。
私も、自身の住む町の事を知らない事だらけです。
歩く・走ることで、新たな発見・気づきがいっぱいあります。
大きな楠木ですね。ちゃんと管理をされてきたのですね。
わが町を新しく発見したときは嬉しくて自慢したくなります。