1月28日、静岡経済研究所が発表
静岡銀行と共同で実施した「雇用人材活用および事業承継の実態調査」結果の抜粋です。
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「若年層の正規従業員」が不足している(「非常に不足」と「やや不足」の合計)企業の割合は、男性については80.1%、女性については54.5%に上がった。
人手不足による経営への影響は「売上機会の逸失」が4割、特に中小・零細企業で売上逸失度が高いい。
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近年までは、取りあえず人が採用できていたのが、できない環境となり「仕事はあるのに受注ができな
い」という新穀な状態になっているのが現状ということ。
中小企業の99%の経営者が求人活動に感心がないと日経トップリーダーに掲載されていましたが、それが現状なのでしょう。
「採用活動」を「営業活動」と同等に考えていない企業ほど採用できていないのは間違いありません。
静岡経済研究所 「雇用・人材活用および事業承継の実態調査」
コメント(3)
こんにちは。
えっ、99%の経営者が求人に感心がないのですか?
そうなんですね。びっくりの数字です。
これからの企業は、人の確保とロボット化が大きなテーマだと思います。
大変な世の中になりそうですね。
ぽちっ
こんにちは。
これから益々人手不足になります。
これからは、人材確保とともに効率化と機械化が鍵を握ってくるのでしょう。
事業の効率化の必要性が加速しますね。
おはようございます。
溶射の村田ボーリング技研株式会社様の採用活動の取組は、いつも勉強になることばかりです。
ありがとうございます。
ブログを通じてたくさん勉強させて頂ております。