社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2019年

2019_11/12

あんなに苦しい思いをしたのに!!!

10月に「しまだ大井川マラソン」に出場、なんとか5時間59分(ネット5時間50分)で完走しましたが、30kmを過ぎてからの残り12kmは本当に苦しかったです。

2年前に初めて走った「静岡マラソン」の制限時間は5時間30分でしたが、第8関門(41.6km地点)の5時間25分に間に合わなくタイムオーバー。

私のように後方からスタートする場合、正式スタート地点までが10分かかるので5時間20分でゴールする力がないと完走できません。

しまだ大井川マラソンを走り終わった時には「静岡マラソンは無理かな」と。

しかし、翌日になったら「チャレンジすることが大事」という気持ちになり応募しようとしたのですが

10月28日には既に「申し込み終了」となっていました・・・。

58歳の時に「60歳でフルマラソンを走る」という目標は62歳で達成。

次の目標は静岡マラソン完走かな・・・!

静岡マラソン2020HP

2019_11/11

物ごとに無心で取り組んでいると!

福島正伸さんの言葉、

「物事に無心に一生懸命に取り組んでいると、何を言われてもアドバイスにしか聞こえない」

本気で無心に取り組んでいる時は、全ての意見がアドバイスにしか聞こえなくなる。

人から言われることにいちいち反応してしまうのは中途半端な証拠。

私の今までの人生は中途半端な状態を繰り返しているようです。

反省・・・。

写真:福島正伸さんのサイン色紙「夢しか実現しない」

2019_11/10

自分は試されている!

ある講演会で「あなたは日々試されています」と話していたのが頭に残っています。

目の前に捨てられたゴミ。

急いでいる時は近くにゴミ箱があっても通り過ぎる。

以前はワンチャンのお散歩の時には拾うようにしていましたが、今では全くと言っていいほど拾わなく
なってしまいました。

反省・・・。

10回に1回でもいいから拾うようにしないと!

「神様、私を試しているんですね?・・・分かりました!・・・・やってやろうじゃぁないですか」と、遊び感覚で実践できるといいなぁ!

最近ではゴミを拾う度にスマホで写真をとって仲間に告知するアプリがあるそうですが、それだと楽しみながらできそうです。

ある日のM公園

2019_11/09

人の喜びを喜ぶ!

斎藤一人さんは、ご主人や奥さんが友人と外出して楽しんで帰ってきた際に素直に「良かった!」と言えない人が多いといいます。

「楽しかったよ」と言おうものなら機嫌が悪くなることもあるので「今日はつまらなかった」と説明することになり、

それが続くと伴侶よりは外に楽しさを求めるようになる。

なので、ご主人や奥さんが外で楽しんで帰って時、たとえ遅くい時間になったとしても笑顔で「楽しめて良かったね!」と喜んであげることが夫婦仲良しの潤滑剤にもなると、

なるほど!

過去、そういう時に自分がどういう顔付でどう言っていたのか・・・、全く自信がありません。

ある日の空模様

2019_11/08

利他の心だと・・・!

元、カリスマ塾講師である木下晴弘さん。
 
超難関校入学№1を誇る有名塾でしたので、卒業生は高学歴ばかり。
 
1万人の卒業生に色んな質問をした結果、
 
「幸せ感あふれる人生を歩んだ」全員が他人の喜びを我が喜びとする価値観を持っており、
 
「自分は不幸だ」と認識していた教え子たちはみんな、己の喜びが最優先の人生を歩んでいたことが分かったそうです。
 
自分の幸せを求めるより、他人の幸せを求めることこそが、結果的に自分が幸せになることなんですね。
 
写真:7年前に弊社主催の講演会

木下晴弘氏 村田ボーリング技研主催の講演会にて

2019_11/07

木下晴弘著「人生の特別授業」

木下晴弘氏は、灘中、灘高、東大や京大合格者を数多く排出していた塾に16年間在籍していたカリスマ講師ですが、最初は全く人気がありませんでした。
 
「私語はやめろ!」「ノートを開け」「ペンを握れ!」「勉強しろ!」と言い続けたことは全て自分のして欲しいことであり、生徒が心からしたいと思っていることではありません。
 
誰かに行動を起こしてほしいなら、その人が心の底から「勉強したいなぁ!」と思ってもらう工夫をすることに気づき、生徒のやる気に火をつけるためさまざまな工夫をすることに。
 
「勉強は何のためにあるのか?」
「受験とは人生の中で、どんな意味を持つのか?」
「数学のこの問題は、試験だけではなく人生をのものなんだ」
「勇気とは?」
「恐怖とは?」
「勝ち負けとは?」
 
「人はなんのために生きるのか!」を教え続けた結果「先生、勉強を教えてください・・・」に。
 
受験日当日の玄関先で「これから受験に行ってきます。お父さん、お母さん、今までありがとうございました」と言ってから受験に向かうといいます。
 
生徒の受験という舞台に関わって一番の学びをもらっていたのは、実は自分だった。

この本にはは
そのような学びが紹介されています。

木下晴弘著「学校では教わらなかった人生の特別授業」

2019_11/06

浴衣の着かたで発見したこと!

一昨日、入会している日本溶射工業会の総会が熱海で開催されました。

総会終了後は部屋で浴衣に着替えてお楽しみのお風呂へ。

いつものことですが、浴衣を着た直後はすそ巾が狭いので歩きにくいですが、歩いているうちにほどけて歩きやすい状態となります。

一昨日、気が付いたのですが、両足を開いた状態で着ると最初から歩きやすいすそ巾になることが分かりました。

着物や浴衣を着慣れている人にとっては常識的なことかもしれませんが、滅多に切ることがない私としては新たな発見でした(笑)

浴衣を着る時に足を開いておくと最初から歩きやすいすそ巾になります

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