社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2019年

2019_12/03

人を変えることはできない!

下記文章は1年半前に下書きとして保存していたものですが、恐らく大久保寛司さんの文章ではないかと。

大久保さんからはいつも「ハッ!」させられます。

・・・・・・・・・・

「人を変えることはできない」
人を育てるのではなく、人が育つ環境をつくる、
人を育てるは間違っているし傲慢
人を育つ環境を作ることが大事!
「奇跡のりんご」りんごを育てるのではなく、りんごを育つ環境を作ることが大事

部下が育たないのは自分が育つ環境作りができていない
タイミングを図ることができない、
深から信頼されていないから声が届かないので部下が育たない。
全ての責任は自分
自分が育つこと!

人を変えることはできないが、人が変わる環境を作ることはできる。
人が変わるかどうかは最後は本人しだい。
本人が変わりたくなるような環境、条件、思いを作るのがリーダーの仕事
やる気を出せといって、やる気がでたら簡単
やる気が出るようにすること、それが目標設定かもしれない、色んなアプローチ方法がある。
相手によってやり方、方法がいくつもあるので一つのハウツーを学んでもうまくいかない。
まず相手を思いやる事が基本。相手の立場になることが大事!
正しい事を言っても相手が受け入れるということはない。
正しいことを言って相手が受け入れることができたら人財育成はいらない。誰でもできる。
厳しく言って相手が反省することはない、
気づけと言っても人は気づかない。

大久保寛司さん

2019_12/02

総本山に行くと新しい発見があります!

皆さまのご祖先が祭られているお寺さん(菩提寺)の宗派はご存知でしょうか?

知っているようで知らないし聞く度に忘れてしまう・・。

恥ずかしながら私もそんな1人です。

2
カ月前に菩提樹院(静岡市)にお墓参りに行った際、掲示板に「臨済宗 大本山 妙心寺参拝」の案内があったので申し込みました。

市内10
か寺の住職や副住職、檀家70人の約80名でバスにて京都市内にある大本山妙心寺に到着。

高僧の元、住職、副住職10人が袈裟に着替え、総勢80人でお経を唱えた時に心に感じるものがありました。

「なんで、もっと早く来なかったのだろう?」「もっと早く子供たちと一緒にくるべきだった」と。

妙心寺を調べると12歳で即位して22歳で上皇となった95代花園天皇が46歳で寺を創立したこと。

日本にある臨済宗寺院約6,000か寺のうち、約3,500か寺を妙心寺派で占め、京都市民からは西の御所と呼ばれ親しまれおり、由緒あるお寺だということが分かりました。

そんなことが大本山に行ったことで興味が沸き、調べて分かりました。

今回は、妙心寺以外にも随心院や金剛輪寺にも行きましたが、それぞれ一条天皇や聖武天皇によって建立や開山されている。

総本山に行くことで、新しい発見があると思います。

臨済宗 大本山 妙心寺


2019_12/01

新聞に入ってくるチラシ!

自宅で回りにメモ用紙がない時に、裏が白いチラシを探そうと思う時に限って直ぐにみつからない事が多いもの。
 
しかし、何気なしに見たチラシの裏が白だったりするものです。
 
自宅に届く新聞と一緒に届くチラシはほとんどみたことがありませんが、ひょっとしたら世の中の流れを感じることもあるかもしれません。
 
なのでチラシを毎日「ささ~と!」チェックすると同時に白いチラシもみつけることができるということにもなります。

新聞チラシ

2019_11/30

2005年より投稿し始めて・・・!

2005年12月27日のブログ投稿を開始して14年。

2019年11月21日で5000投稿になっていました・・・。

2008年8月5日からは連続投稿継続中。

「ネタがないかなぁ~」と思いながら日々投稿していると色んな事に気が付くことが多いので、自分としては感性を磨くツールとなっています。

身の回りの気が付いたことを記事にしようと思っているのですが、「なるほど!」というネタが仕入れられないのが現状(汗)

皆さまこれからもよろしくお願いいたします。

2019_11/29

興味があると!

数年前にいただいたカレンダーに書かれていた言葉!

興味を引かれたことには
あきれるくらい
熱心になる

興味のあると集中してしまうので時間は全く気になりません。

気がつけば朝方だった・・なんてことは誰でも経験があること。

反対に興味の沸かないものは手を付けるがおっくうになる。

不思議ですねぇ!

2019_11/28

良かれと思って行動したことが!

何もしなければ問題なくそのままやり過ごすことができるが、

良かれと思ってやったことが逆効果なってしまうことってありませんか?

やってもらったことに感謝してもらえると思ったら、

「あれもやってくれない」「これもやってくれない」と、

喜んでもらえると思ったら、責められてしまう場合など、とても寂しく感じる時がある。
 
我が身も当てはまることがないか、振り返ること必要です。

ある日の早朝

2019_11/27

今の技術と昔の技術の両方を上手に使い分けたいものです!

毎日何かと気ぜわしく、会社にいるとアッという間に時間が過ぎる日が続いています。

そういう時は電話よりもEメールを含むSNSなどで連絡をいただくと時間が空いている時や出張先でも確認することができるのでとってもありがたいです。

以前は何かあった場合には電話でやり取りしたもですが、今となっては電話をする際に「お時間宜よろしいでしょうか?」と相手に気遣いしなければならないツールになりました。

通常業務が電話なら全く問題ありません。

しかし、このデジタル社会の中でメール送信は面倒だから電話しか使わないというのはどうかのかなと。

以前、「オレは携帯を持たない」とかいう人がいましたが、自分はそれで良くても回りが連絡を取るのに困ったものです。

歳をとっても技術の進歩に馴染む必要はあるのではないでしょうか?

・・・・そういう62歳の私ですが、最近の技術の進歩に乗り遅れているのは間違いなさそうです。

ある日の夕焼け

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