社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

2019年

2019_05/03

何もネタが浮かばない時は!

起床してからネタが浮かびません・・・・・。

ネタ作りに愛犬を近くの公園に連れていきました。

写真は、草の上で寝転がっている「まる」です(^.^)

愛犬まる


2019_05/02

三種の神器の一つ「草薙の剣」

 
今回の、天皇陛下「退位」と「即位」の儀式で登場した三種の神器。
 
その中の一つである「剣」
 
報道等では「剣」という言い方をしていたように思いますが、調べると「草那藝之大刀」(くさなごのたち)の名称が「草薙剣」(くさなぎのつるぎ)になったと。
 
ちなみに静岡市には「日本平」「草薙」「焼津市」という地名があります。
 
日本平(にほんだいら)の地名の由来は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東夷征伐のため東組国に向かう途中、敵の包囲軍に火を放たれ危機に陥った時、倭姫命(やまとひめのみこと)から預かった宝剣で周囲の草を薙ぎ払い活路を見出した。
 
それによりその剣は草薙、その地は「ヤキツ」(焼津)と称さるようになった。
 
その後、有度山(うどさん)の山頂に上り周囲を見渡したということで「日本平」と名付けられた。
 
このときに用いられた宝剣を「草薙の剣」(くさなぎつるぎ)と言い、第12代・景行天皇は息子である日本武尊の勲功を称え、草薙神社(草薙)に日本武尊を祀る社を建立し、神体として草薙剣を奉納した。その後、熱田神宮に奉祀されている。
 
三種の神器の一つである「草薙剣」が我が静岡市や隣の焼津市に関係しているなんて嬉しいじゃぁないですか。
 
歴史って調べれば調べるほど面白いですね〜!
 
追伸、昨日体長を崩して38.5度の熱が出ましたが今は平熱ですが、お腹の調子がおかしく新幹線のぞみ状態。
数多くの皆さまからご心配をしていただき、ありがとうございます。
草薙神社

2019_05/01

十数年ぶりにダウン!

一昨日、福島県郡山市内に前泊、翌朝東北工場入り、その後移動して愛知県内にある名古屋工場に入りました。
 
昨日の朝から体の調子が悪く、時間が経つにつれて熱っぽくなっていき、名古屋工場を出たあと三河安城駅に向かうカーシェアの車の中で寒気がしてくるじゃぁないですか。
 
車を駐車場に戻して、駅までの5分間は早歩きもできなく、ブルブルと震えながら歩きました。
 
三河安城駅から静岡駅までの1時間は指先がしびれ、寒くてしかたありません。
 
静岡駅から自宅までなんとかたどり着き、すぐに布団にもぐりこみましたが、熱を測ったら38.5度もあるじゃぁないですか?
 
今朝は少し熱は下がりましたが、体がだるいので安静にしていようかと思います。
 
体がこんなような状態になるのは、10数年ぶりのできごと。
 
免疫力が下がっているのでしょうね。
 
平成の夜から令和にかけて、体がおかしかったこと、一生の思い出として記憶に残りそうです。

幻想的な空模様

2019_04/30

毎月々の行動予定!

毎月月末の給与支給日には社員の皆さまに「ご苦労さまでした」と明細を手渡ししています。
 
月末に名古屋工場入った後に静岡本社工場に戻る。
 
月末前日には東北工場→東京営業所と移動。
 
別パターンとして、月末前日に本社配布後、夜のうちに郡山市に入り、翌日に東北工場→東京営業所→名古屋工場。
 
写真は今朝の郡山駅。この後、7時半にカーシェアを使い東北工場に向かう予定です。


郡山駅

2019_04/29

駿河の国を230年も統治していた今川家!

駿河の国を230年間の長きに渡り統治していた今川家!
 
「7世紀に朝廷が現在の静岡県東部と中部の領域を合併して駿河国となる」
 
そんな昔から駿河国となったことにビックリ!
 
「駿河の国を1338年から230年もの長きに渡り君臨していたのは、室町幕府将軍であった足利家の一門の今川家」
 
静岡市民は徳川家康が幼少期に今川家の人質として駿府で過ごし、晩年に駿府で過ごしたことを(10年間)知らない人はいませんが、今川家が230年もの長きに渡り統治していたことはあまり知られていないのではないでしょうか?
 
ネットによると、「今川氏は京の都を模して駿府の街造りを行い、現在でも地名や町名等に京都と同じ地名や町名が残る。また、荒廃した京の都を逃れた多数の公家や文化人が駿府に居を移し、東国の京、或いは東国の都と呼ばれ、戦国三大文化の一つ、今川文化が栄えた」
 
なるほどねぇ!!

地元の歴史を調べれば調べるほど、おもしろくなってきます。

皆さまの地元でも調べれば色んな発見があるのではないでしょうか?

下記の赤色部が駿河国、うす緑が東海道

駿河国

2019_04/28

東京の銀座は静岡市葵区の「両替町」が由来!

銀座とは、江戸幕府により設立された銀貨幣を作る役所のこと。

両替町には金銀を売買する両替屋がたくさんあった。

銀座は1601年に京都伏見に創設後、1606年に駿府(静岡市)両替町に移設後に1612年に江戸に移転し、町名が新両替町となる。

駿府でも銀貨を作っている場所ということで、両替町と銀座と2つの名前で呼ばれていた。

江戸でも新両替町と銀座と2つの名前で呼ばれていたが銀座のほうがわかりやすいので通称名が町名になったそうです。

なるほどねぇ~!

満73歳で亡くなった家康は幼年期、中年期、晩年期と合計25年前後も駿府にいたんですよ!

東京都銀座地区

2019_04/27

なぜ万歩計っていうの?

歩数を計測する計器をなぜ万歩計というのかな?

調べてみました。

万歩計とは、山佐時計計器株式会(YAMASA)の登録商標。

1965年 「1 日1 万歩運動」を契機に自社開発製品「万歩メーター」1号機を発売。

1978年 登録商標「万歩メーター」を取得

なるほど、「1日、1万歩るこう」ということなのですね。

ちなみに一般的には「歩数計」というそうです。

素敵な空模様

ウェブ商談
申し込み
ウェブ商談申し込み