鋼材商社の(株)天彦産業の樋口社長さんから届く不定期一斉配信メール。
以前送られてきた経営コンサルタントの小宮一慶さんの講演録はどれも「なるほどなぁ!」と思えることばかり。
その中で印象に残ったのが成功する人は話の中で「いいね」「凄いね」という前向きの言葉を使うが、
うまくいかない人は「でもね」「しかし」という否定語がでる。
これ、凄く分かる気がします。
気持ちの良い空模様
2019_10/15
鋼材商社の(株)天彦産業の樋口社長さんから届く不定期一斉配信メール。
以前送られてきた経営コンサルタントの小宮一慶さんの講演録はどれも「なるほどなぁ!」と思えることばかり。
その中で印象に残ったのが成功する人は話の中で「いいね」「凄いね」という前向きの言葉を使うが、
うまくいかない人は「でもね」「しかし」という否定語がでる。
これ、凄く分かる気がします。
気持ちの良い空模様
2019_10/14
それぞれ普通の努力の場合、1.0×1.0×1.0=1.0となり、
1人だけが1.1倍になると結果は1.1倍で2人だと1.21倍になり3人で1.33倍となる。
逆に、1人が0.9倍になっただけで結果は0.9倍となり、
2人だと0.81倍、3人だと0.73倍となる。
ちなみに1.1×0.9=0.99なので、やる気がない人が入っていると、マイナス側に引っ張られるということなんでしょうね。
グループの場合、全員が少しだけ頑張るのと、少しだけ手を抜くのでは、その差は大きくなる。
少し頑張る場合でも、いやいややるのと、楽しんでやるのでは、その結果は違うものになることは間違いありません。
やる気を無くさせる集団にすることは簡単にできるけど、やる気にさせる集団にすることは簡単にはいかないけど重要なことでもあります。
1.1☓1.1☓1.1=1.33
1.1☓1.1☓1.0=1.21
1.1☓1.0☓1.0=1.10
1.0☓1.0☓1.0=1.00
0.9☓1.0☓1.0=0.90
0.9☓0.9☓1.0=0.81
0.9☓0.9☓0.9=0.73
気持ちの良い空模様
2019_10/13
各地で記録的な大雨を記録した大型で強い台風19号.。
我が静岡市はバケツをひっくり返したような雨量にもならず、瞬間的に家が揺れたような風も吹きましたが、雨風が吹く中で自転車に乗っている人もいたので、思ったような強風ではなかったと思います。
19時に伊豆半島に上陸する2時間前位からネットで台風の位置、雨量情報、静岡市内に流れる安倍川の水位をチェックしていました。
安倍川の水位を心配していましたが氾濫危険の4.00mまでは上がらず3.08m止まり。
台風上陸した時の雨量データーマップより1時間もしたら静岡市は小雨か上がるだろうと思っていましたが、その通りになりました。
スマホの「NHKニュース防災」アプリは約に立ちます。
各地でさまざまな災害があったようですが、皆さまの所はいかがでしたか?
写真は自宅近くの公園:2011年9月の台風19号によって10本位の木が根こそぎ倒れましたがこの時の台風のほうが強烈だったように思います。
2019_10/12
一回の話が長い人。
僕の場合は口下手なので、話しの内容が短絡的過ぎて伝わりにくいんです。
例えば内容100と%とすると60%位の直球一本勝負の内容になってしまうので相手に伝わらないこともしばしば。
しかし、100%の話を100%以上に膨らませて話をする人もいます、
回り道が多すぎ「いつ話の本筋になるのか?」と、そして話が長いので集中力が持ちません。
相手が年下の場合に上から目線の長い話になるのは気をつけたいです!
会話って難しいなぁ!
台風で増水している安倍川(昨年)
2019_10/11
小林正観は「頼まれやすい人」と「頼まれない人」がいるといいます。
人間の顔は数十本の筋肉からできている。
頼まれやすい人は、「ついこの間、こんな楽しいことがあって、面白いことがあって、楽しい人に会ってね・・・」と、にこやかな笑顔で楽しそうに話す時に顔の笑顔筋が動き出す。
「うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ついてる」と言っていると、顔の筋肉もそれに連動して発達し、頼まれやすい顔になる。
頼まれない人は「笑わない人、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」をずっと言い続けてきた人は、顔の筋肉がそれに連動して発達、頼まれにくい顔になる。
さて、自分はどちらでしょうか?
社内でパソコンに向かっているときは険しい顔つきになっていると言われるので反省です。
2019_10/10
昨日、リチウムイオン電池を開発した旭化成名誉フェローの吉野彰氏(71)がノーベル化学賞を授与したとの発表がありました。
小型で高性能の充電池として携帯型の電子機器を急速に普及させ、IT(情報技術)社会の発展に大きく貢献した功績が評価されたと。
リチウムイオン電池の開発が日本人だということが誇らしいですが、弊社の技術がこの製造工程で使われていることも併せて嬉しいです。
本当におめでとうござます!!
旭化成名誉フェローの吉野彰氏(旭化成HPより)
2019_10/09
嬉しい事があった時に誰かに「こんなことがあったんだよ~」と言いたくなるもの。
そんな時「良かったねぇ~」とホメてもらえると嬉しさ倍増です。
私の両親は高度成長時代に鉄工場を経営していたこともあり、忙しいのが当たり前のz大ですから、小さい頃から、何ごともやって当たり前の家庭に育ちました。
そのような環境だったので人をホメるという感性が相当鈍っているようで、さり気なく人をホメることができないようです。
「相手の喜びを自分の喜びとする」ことが自然とできるようになれればいいなぁと思っているのですが、さていつの日になるやら。
気持ちだけはあるのですが・・・・(汗)!
今朝の空模様