令和元年10月21日新規学卒就職者の離職状況が厚生労働省から発表されました。
今回の調査で高卒の約4割、大卒の約3割が就職後3年以内に離職。
新規高卒就職者 39.2%
新規大卒就職者 32.0%
この求人難の時代にせっかく入社した新人が辞めて行ってしまうのは本当に残念なこと。
定年ま働ける環境作りをすることが、より大事だということをつくづく感じます。
下記図の左の棒グラフは、下から1年目、2年目、3年目の離職率。
右は大卒就職者の事業規模による離職率(左から、規模計、5人未満、5~29人、30人~99人、100人~499人、500人~999人、1000人以上)
会社規模が大きくなるほど離職率が下がっていることが分かります。
新規大卒就職者の離職率状況(平成28年3月卒業者)厚生労働省HPより
コメント(3)
我々は、選ばれる会社、働きがいのある会社を
目指さないといけないのですね!
溶射屋さん、こんばんは!
就職は、それぞれが合っていると良いですね。
せっかくの就職が実りあるものになって欲しいですね。
おはようございます。
一生働く環境づくり。
企業が求められることの1つですね。
今日も素敵な情報をありがとうございます。