新幹線は通常1つの車両で出入り口が2つありますが、グリーン車と隣り合う車両は1つしかありません。
N700系でいうと7号車と8号車(グリーン車)の間と10号車(グリーン車)と11号車の間なので、7号車と11号車の指定席を取ると出入口は1つとなります。
その場合、2つの車両から1つの出入り口に進むので、譲り合って交互に進むのが常識的な考え方ではないでしょうか?
自分の経験でいうと、相手が男女ペアの場合はその間に他人は入れてくれません。
女性ペアや男性ペアも・・・。
ペアの間に他人を入れても何の問題もないのにくっついて動かないと気が済まないんでしょうね。
ちょっとしてことでも、お互いに「どうぞ!」という習慣にしたいものです。
図:7号車の右側車両と8号車の左側車両が連結されます。
東海道新幹線 N700系7号車と8号車
2019_11/02
ゆずりあいの精神を持ちたいものです!
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コメント(2)
こんにちは。
いろんな場面で、譲り合いの気持ちが薄れてきているように思われます。
外国人が多くなり、日本人らしさが失われてきたのでしょうか。
おはようございます。
一列に順番通りに並ぶ!!
これは、日本人の得意分野と思います。
大切にしたい文化の1つです。