福島正伸さんは、
「何かあった時に不満を言う人は、他人に期待しているので問題は永遠に解決できないが、自分の出番と思える人は、できるところから手を付けていくので問題を解決することができる」と言います。
「自分の出番」と思える人というのは人間の器が大きくなるし、他人からも信頼される人になっていくのでしょうね。
「さて、他人のことは良く分かりますが、自分はどうなのでしょう?」
写真は、最近増補改訂された、福島正伸著「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」
福島正伸著「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」増補改訂版
2019年10月21日
2019_10/21