小学校の頃、「先生から聞いた」と父が話してくれたこと。
新2年生の新学期、担任は女性の先生でした。
「先生が、生徒一人ひとりに教科書を渡す際、『ありがとう!』と言ったのは村田君だけだった」と。
今から54年前の1965年のことですが、教科書を手渡されたことを不思議に覚えています。
1964年の東京オリンピックの翌年のできごと。
今でも気軽に「ありがとう!」と言えるのは子供の頃からだったということに改めて気が付きました。
そういうふうに育ててもらった両親に感謝です。
写真は2年前に両親と一緒に伊勢神宮参拝
両親と伊勢神宮参拝(2017年)
コメント(6)
流石、素晴らしいです。
「ありがとう!」は、
人生においてとても大切な
魔法の言葉ですね。
こんにちは。
今の溶射屋さんの原点というか、まさに一朝一夕ではないということですね! 溶射屋さんはもちろんのこと、ご両親の教育も素晴らしかったのでしょうねw 担任の先生も嬉しかったのでしょう。
「ありがとう」の言葉は、私も大切にしています。
この大切さを教えてくれた両親に私も感謝しています!
こんにちは。
7歳にして「ありがとう」と感謝の言葉を言えるなんて素晴らしすぎます。
ご両親の人格が素晴らしかったので
自然とそのように育ったのですね。
こんばんは。
いい話ですね。
幼少のころから、違っていたのですね。
すごいとおもいます。
見習わなくちゃ~
ポチっ
おはようございます。
良い時も・そうでない時も「ありがとう」
何年前になるんだろう??
村田ボーリング技研株式会社様の社員勉強会で学んだことです。
いつも素敵な情報をありがとうございます。