小林正観さんの本に「後出しジャンケンで、どれくらい負けることができますか?」と書かれてありました。
講演会等で、片方がわざと後出しジャンケンで負けるという実験をすると、5連敗する人の確率が30%に対し5連勝する確率がなんと95%にもなるそうです。
この実験から、子供の頃から何事にも勝つということが刷り込まれているので、わざと負ける事ができないようになっていると。
時には、わざと負けて相手に花を持たせるという心の余裕がある人は良い人間関係が築けているのでしょうね。
輝く葉
2019_08/24
小林正観さんの本に「後出しジャンケンで、どれくらい負けることができますか?」と書かれてありました。
講演会等で、片方がわざと後出しジャンケンで負けるという実験をすると、5連敗する人の確率が30%に対し5連勝する確率がなんと95%にもなるそうです。
この実験から、子供の頃から何事にも勝つということが刷り込まれているので、わざと負ける事ができないようになっていると。
時には、わざと負けて相手に花を持たせるという心の余裕がある人は良い人間関係が築けているのでしょうね。
輝く葉