いつも出張の際に乗車する東海道新幹線ひかり号、同じ車両に外国人観光客が必ず乗っています。
座席に座る際には後ろに座っている方に「(シートを)倒してもいいですか?」と聞くようにしていますが外国人の場合、英語が話せない私は相手の顔をみてシートを倒すしぐさをしながら笑顔で「オッケー?」と聞くようにしています。
すると「オッケー!」とか「もちろん、どうぞ!」とジェスチャーで示してくれますが、一声かけることによってその場の雰囲気が和むことが嬉しいです。
東海道新幹線 社内
2019_07/03
外国人の場合!
2019_07/02
「ご挨拶にお伺いしたいのですが!」
会社に掛かってくるアポ取り電話。
「〇〇の件でご挨拶にお伺いしたいのですが・・・」
興味が無い旨を伝えても「ああでもない」「こうでもない」と切ろうとしてくれません。
「熱心」と「しつこい」は紙一重ですが大概が後者。
先日、「専門知識がある社員を連れて村田ボーリングさんだけの特別プレゼンテーションを行なわせていただきます!」と、さもありなんの言い方をしてくる方がいました。
言い方が違うと勘違いする人もいるのかもしれません。
選挙が近づいてくると、普段全くご縁がないのに「ご挨拶に伺いたいのですが・・・」というのもあります。
みずみずしい葉
2019_07/01
私のメンターです!
福島正伸さん
弊社主催の講演会講師として2010年から6回登壇していただいております。
福島さんの本も読み、CDを聞くなどして、それなりに落とし込んでいる思っているのですが、その度に新鮮に感じるのは実践していないということ。
「メンターとは」
相手をやる気にさせ、
相手の持つ可能性を最大限に
発揮させることができる人
「福島氏・セミナー資料より」
褒めても、叱りつけても
どのように接したとしても
人は、それに応じた育ち方をする
子をみれば親がわかり
部下をみれば、上司がわかり
社員をみれば、社長がわかる
人が勝手に一人で育つことはない
人は育てたように、育ってる
自分のまわりにいる人は、自分の鏡である
相手がそうしているのは、自分がそうしてきたから
相手が本気にならないのは、自分が本気になっていないから
怒らないとやらないのは、怒ってやらせてきたから
まわりが助けてくれないのは、自分がまわりを助けてこなかったから
部下が上司を信頼しないのは、上司が部下を信頼してこなかったから
収入が少ないのは、価値を与えていないから
つまり、得るものを変えるためには、まず与えるものを変えれば良い
他人を変えたければ、自分を変えれば良い、
人を育てだければ、自分が育つ姿勢をみせることである!
福島さんのお話しを伺うと元気がでます。
写真は数年前の講演会(福島さん)で盛り上がっているところ!
一般公開の講演会です!
日 時 2019年07月06日(土)
会 場 静岡グランシップ 11階・会議ホール「風」
住 所 静岡市駿河区池田79-4 東静岡駅前
開 場 12時30分
開 演 13時00分 13時〜16時30分 (途中20分休憩あり)
入場料 一般・・・2500円 高校生以下・・・500円
主 催 村田ボーリング技研株式会社
申 込 https://www.murata-brg.co.jp/seminar
福祉正伸さんの講演会で盛り上がっているところ!