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2019年6月

2019_06/23

幸せになる10の秘訣

数年前の「宮崎中央新聞」に掲載されていた「幸せになる10の秘訣」

あらためて読み返して、共感することばかりですが、実践できていないことばかり、、、反省です。

以下、みやざき中央新聞社説より・・・・

20歳後半で渡米し、実業家としてアメリカン・ドリームを実現させた牧まきおさんが実践したきた「幸せになる10の秘訣」。

その1
まず自分はもう既に幸せであることに気付く。生まれてきたことが既に奇跡。それはもう神様からのプレゼントを手にしたようなもの。その幸せを感じられるか。

その2
落ち込んだときは背筋を伸ばし、腰骨を立て、大きく深呼吸して笑う。こうすることで、60兆個の細胞に酸素が送り込まれ、元気の気(エネルギー)が注入される。

その3
幸せを感じる自分の基準を簡単にして、不幸せを感じる基準を難しくする。「年収1億円を達成し、大きな家に綺麗な奥さんと住み、ベンツに乗ること」とか「キムタクみたいな彼がグッチのバックをプレゼントしてくれること」という幸せの基準を下げて、「朝起きて家族と笑顔で『おはよう』とあいさつできたら幸せ」くらいに簡単にする。

その4
いいことだけに意識を集中させる。意識を集中したものを引き寄せる習慣がある。「次、車を買うときはベンツにしよう」と思った瞬間から、道でよくベンツが目につくようになる、あの心理だ。過去の失敗や嫌なことを思い出しては「私ってツイていないの」と思っていたら、ツイていないことばかり起きてくる。逆に、うまくいったことを思い出して「私って運がいいわ」と思うと、そういう現象を引き寄せる。

その5
どんなことにも感謝できるようになると、たちまち幸せ度は上がっていく。いつも口うるさい親に「たくさんの愛をありがとう。電信柱に「いつも電気をありががとう」。朝窓を開けて目に映る樹木に「いつも酸素をありがとう」。失敗したら「教えてくれてありがとう」等々、いつも「ありがとう」を言っていると幸せ度は上がる。

その6
肯定的な質問をする。自分に「どうして私だけこんな目に遭うの?」とか、相手に「なんでいつも夜遅いの?」など、否定的な質問をすると否定的な答えしか返ってこない。今日から夜寝る前にお布団の中でで次の3つの質問を自分にしてみよう。「今日は何を学んだかな?」「今日は誰の役に立ったかな?」「今日は何を楽しんだかな?」。答えは探さなくてもいいそうだ。

その7
脳というコンピュータにポジティブなプログラムを入れる。後楽天的な脳内プログラムのほとんどは言葉によってつくられる。否定的で消極的で、つまらない言葉ばかり口にだしていると、発想も行動もそういうプログラム起動してしまう。できるだけ前向きで、積極的な言葉をインプットしよう。

その8
人間には、痛みや苦しみを避けようとし、快楽は何度も味わいたいという行動欲求がある。これを利用して「なりたい自分」になる。たとえば、今までは早起きは苦痛で、遅起きは快楽だった。これを逆にする。早起きしたら「気持ちいい」と言い、遅起きしたたら「しまったなぁ、気分が悪い」と、脳にインプットする。

その9
人生に失敗などないことに気付く。失敗ではなく、上手く行かなかったという貴重な経験。その経験から学んでいくと、やがて成功にたどり着く。

その10、
過去は変えられないが、過去に起きたことを自分なりに意味付けすることはできる。「あれがあったから今がある。だからよかった」と。

不幸な人は無意識に誰かを不幸いしようとし、幸せな人は誰かを幸せにしようとする習慣が、人間にあるそうだ。

だから、私たちは幸せにならなければならないのだ。それは権利ではなく、義務なのだと思う。

みやざき中央新聞

 

2019_06/22

成長するかしないかは本人次第!

 どんなにためになる話しを聞いても、どんなに感動するは話しを聞いても、自分の意思で現状を変えようとしない限り何も変わりません。

逆に、自分を高めよう、もっと人間の幅を広げようと思っている人は自分のものにしようとする。

これって相当な違いが、あるのではないでしょうか?

大久保寛司さんが「自分が知らない分野の話しも聞くようにしている」と。

見習わなければ・・・・!

大久保寛司さん

2019_06/21

「え~!、目の前を赤信号無視!!」

毎日の日課になっている早朝ラン!

赤信号の交差点で止まり青信号になったのを確認して走りだそうとしたのですが、左から交差点に入ってくるトラックのエンジン音がエンジンブレーキ音になっていない。

「おかしい・・・!!」

そう思って横断歩道の途中で立ち止まり様子を伺っていたら、案の定そのまま赤信号無視で走り去っていました。

わざとではなく不注意による信号無視だと思いますが、こちらものんきに走っていたらどうなっていたか分かりません。

青信号だからといって安心していられないということを意を持って体験しました。

日の出

2019_06/20

「集めるのではなく、集まる会社!」

以前、恩師である坂本光司先生に「就職ガイダンス等では工夫して人を集めています」という話をしたところ、

「村田君、人を集めるのではなく、人が集まる会社のほうがいいな」と言われ二の句が継げませんでした。

まさしく先生の言われる通り素晴らしい会社ならば例え超売手市場であっても人が数多く集まってくるのは間違いありません。

坂本光司先生

2019_06/19

どのような人の話しを聞きたいですか?

昔は中小企業の社長なのに経済評論家みたいな方が数多くいました。
 
情報を得ようと思えば新聞やテレビや書籍そして講演会等に参加するか講演テープを聞くこと。
 
父もそんな一人だったこともあり、若い頃は著名な経済評論家や上場会社の社長さんの話しを聞いて勉強したつもりになっていましたが、今では全く興味がなくなりました。
 
今興味があるのは、頑張っている中小企業の経営者の苦労話し。
 
どういう気持ちで、どうやって社風を変えて行ったのか。。。。
 
そんなことに凄く感心があります。

気持ちの良い空模様

2019_06/18

ファーウエイの売上10兆8千億円

早朝のテレビニュース。

「ファーウェイの任CEOが今年の売上高が予想より約2割減り、昨年並みの約1千億ドル(約10・8兆円)にとどまり、アメリカの制裁により2019年の売上予想よりも300億ドル(約3,2兆円)減り20年も横ばいが続くと予想した」と報道していました。

ファーウエイのホームページの財務内容をみると、売上の伸びが半端ありません。

2014年 288,197(百万米ドル)
2015年 395,009
2016年 521,574
2017年 603621
2018年 105,191

ちなみにトヨタの2018年度の連結売上は30兆円ですが、ファーウエイの急成長をみるとトヨタを追い越すのは時間の問題だったかもです。

アメリカが脅威に感じて、制裁という手を打ち出る杭を打ったのかもしれません。

 ファーウエイ財務内容

2019_06/17

ゴジラ「キングofモンスター」

昨日、ゴジラ「キング オブ モンスターズ」を観てきました。

とにかくCG技術が向上しているのでリアル感も凄いし、迫力は見応え十分。

今回は、キングギドラ(1964)、ラドン(1956)、モスラ(1961)も登場しましたが、特にゴジラ対キングギドラの戦いは凄いです。

子どもの時に観たキングギドラやラドンやモスラが今に蘇って登場しているのも、とっても良かったです。

モスラというと双子の歌手ザ・ピーナッツが歌った「モスラの歌」を思い出しますが、調べたところ1961年に作られた曲で私が4歳の時のヒット曲だということにビックリ。

子どもから大人まで楽しめる映画だと思います。

ゴジラ「キングofモンスター」

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