あいつには負けたくない、あのお店、あの会社には負けたくないというライバルは誰でも持っているもの。
斎藤一人さんは「そう思っている時点で既に負けている」といいます。
勝っていればそんなことは思わない。
負けたくないと思っているうちは相手よりも上回っているところを探そうとするし、相手の弱点しか目に入らなくなり、口にするようになる。
結果、「器が小さい人」となる。
それよりも、相手の良いところを見つけ直ぐに取り入れる。
「あの人がいるから自分が頑張れる」と、相手を称えていると、他人から信頼してもらえる人となる。
「なるほどねぇ・・・」
朝焼け