数日前にコーヒーを毎日4杯飲むと死亡リスクが低下するということをテレビに出ていた医者が話していましたが、お茶はどうかと思いネットで調べました。
結果は、「緑茶を習慣的に摂取する群において、男女の全死亡リスク及び心疾患、男性の脳血管疾患及び呼吸器疾患による死亡リスクが減少」」そうです。
日本人なのでお茶を飲みたいものですね。
以下、国立研究開発法人国立がん研究センター「社会と健康研究センター」の予防研究グループのHP記事を一部抜粋。
・・・・・
緑茶摂取と全死亡リスクおよびがん、心疾患、脳血管疾患、呼吸器疾患及び外因死を含む主要死因死亡リスクとの関連を調べ、その効果を検討することを今回の研究の目的とした。
研究開始時に緑茶を飲む頻度に関する質問への回答から、1日1杯未満、毎日1~2杯、毎日3~4杯、毎日5杯以上飲むという4つの群に分けて、その後の全死亡及びがん、心疾患、脳血管疾患、呼吸器疾患、外因による死亡との関連を分析。
緑茶を1日1杯未満飲む群を基準として比較した場合、1日1~2杯、1日3~4杯、1日5杯以上の群の危険度は男女とも、緑茶摂取量が増えるにつれ死亡リスクが低下する傾向がみられた。
図は、「緑茶摂取と全死亡リスク」
緑茶摂取と全死亡リスク
コメント(4)
お茶等なので 少しは寿命が 延びているのかしら・・・
応援。
緑茶は好きなので安心しました。
静岡人にとってお茶は身近にあるので幸せですねっ!
おはようございます。
健康に良いお茶は、このようなデータもあんですね。
なるほど!!
今日も素敵な情報を有難う御座います♪