リクルートキャリアの2019年3月度の大学生の内定状況によると、
・内定保有社数平均は1.00社
・複数の内定を取得している割合67.4%
・内定取得者の取得平均値2.46社
・就職内定辞退率は67.8%
この超売手市場の中で学生一人当たりの内定数が平均1社とは意外な数字で、もっと多いのかと思っていました。
ネコの手も借りたい状態にかかわらず、企業が採用を見合わさざるを得ない生の数も多かったということなのでしょうか?
内定辞退率67.8%を考えると、いかに学生から選ばれる企業となるかが勝負。
ちなみに、私が大卒求人に関わるようになってから30年以上経ちますが、内定辞退者が3人しかいません。
ありがたいことです。
合同企業ガイダンス