先日、坂本光司先生が会長を務める会合で先生から「企業が激減している」というショッキングな報告がありました。
下記の数字は先生が話していた数字をメモったものですが、2014年からの4年間で60万社、1999年からは158万社も減っていることが分かります。
1999年ー480万社
2009年ー420万社
2014年ー382万社
2018年ー322万社
減っている原因としては、後継者不在、経営不振、人手不足等による廃業や倒産などなんでしょうね。
弊社でも仕事をお願いしている会社が減少しているので、存続している会社に仕事が集中しているのが現状です。
企業が減っている中で、生き残ることができさえすれば、仕事が集まってくるのは間違いありません。
坂本光司先生
2019年5月29日
2019_05/29