5月5日の「こどもの日」に総務省が発表した「15歳未満の子どもの数が平成元年から787万人減少」の数字にビックリ!
ネットで調べたら、更に驚くことが、、、、。
15歳から64歳未満の生産年齢人口は平成2年から、なんと1,052万人も減少しているじゃぁないですか!
日本の総人口はピークの2008年から176万人減少していますが、それを大幅に上回る1,052万人の数字に驚くばかり。
全社挙げて仕事を受注すると同じように真剣に求人活動に取り組まないと、、、、人手不足倒産は他人事ではありません。
総務・人事担当者の人たちは危機感を持っていますが、それが上司や社長に伝わらず、逆に「それは君たちの仕事だからキチンと仕事をしなさい」と言われてしまう。
「求人は他人事」と考えていると、人の採用が厳しいのは間違いありません。