5月5日の「こどもの日」に総務省が発表した「15歳未満の子どもの数が平成元年から787万人減少」の数字にビックリ!
ネットで調べたら、更に驚くことが、、、、。
15歳から64歳未満の生産年齢人口は平成2年から、なんと1,052万人も減少しているじゃぁないですか!
日本の総人口はピークの2008年から176万人減少していますが、それを大幅に上回る1,052万人の数字に驚くばかり。
全社挙げて仕事を受注すると同じように真剣に求人活動に取り組まないと、、、、人手不足倒産は他人事ではありません。
総務・人事担当者の人たちは危機感を持っていますが、それが上司や社長に伝わらず、逆に「それは君たちの仕事だからキチンと仕事をしなさい」と言われてしまう。
「求人は他人事」と考えていると、人の採用が厳しいのは間違いありません。
コメント(6)
おはようございます。
生産年齢人口の減少と要介護人口の増加。(^^;
こんにちは。
これからは、今と同じ人数の人材確保は難しくなりそうですね。
人数が減っても仕事量を減らさないよう考えなければいけないのでしょう。
質の向上が求められるようになるかもしれませんね。
こんにちは!
今までと同じやり方ではいけないことがよく分かります。
少ない人数で回せるように業務内容も見直していく必要がありますね。
こんにちは。
本当に怖い数値です。
このままだと日本の体制が維持できないかもしれません。
深刻な問題だと思います!
ポチッ
おはようございます。
人口の全体を考えるのではなく、生産年齢人口で判断する。
このデータから、更に危機感がプラスなりますね。
流石の着眼点です。
おはようございます。
人手不足の中、根性論ではどうにもなりませんよね。
仕事のあり方、働き方、本当に転換期であると感じます