弊社の会長室に置いてあったソニー製のレトロな電卓「SOBAX icc-610」
ネットで調べたところ50年前の1969年製、値段はなんと29.8万円もするもの。
1967年に発売された初期型のSOBAXicc-500(重量6.3㎏)は持ち運びべるように取っ手が付いていて、初期型は移動中でも使えるよにバッテリー装着式になっているそうです。
冬至大きな電卓市場が見込まれたことで40〜50社が参入したことにより急成長し続け1970年には1000億円市場にまで拡大。
この時代の市場争いは「電卓戦争」とも呼ばれまたそうですが、ソニーはうま味がなくなり1973年に撤退したそうです。
SONY SOBAX icc-610
2019_04/12
50年前のSONY製「電卓」
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コメント(8)
おはようございます。
レトロ感ばがバッチリの見事な電卓です。
そして、その価格にもビックリ!!
現在で言えば、高性能のパソコンの価格と同じですね。
おはようございます。(^^)
レアものですね。
オークションに出すと今だといくらになるでしょう?(^^)
こんにちは!
へ〜これ電卓なんですか!?
大きなレジかと思いました。
こんにちは。
超高級品の電卓ですね。
博物館に置いてあってもおかしくない代物ですね。
こんばんは。
今や100均でも買えてしまう電卓。
この時代の人が見たらビックリするでしょうね!
・・そういえば、学生時代のポケコンどこいったかなぁ?
>ソニーはうま味がなくなり1973年に撤退
撤退の決断のはやさも素晴らしいことだと思います。
溶射屋さん、こんばんは!
ロキシー管、味がありますね!
溶射屋さんおはようございます。50年後も動く電卓素晴らしい作りですね。