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2019年4月29日

2019_04/29

駿河の国を230年も統治していた今川家!

駿河の国を230年間の長きに渡り統治していた今川家!
 
「7世紀に朝廷が現在の静岡県東部と中部の領域を合併して駿河国となる」
 
そんな昔から駿河国となったことにビックリ!
 
「駿河の国を1338年から230年もの長きに渡り君臨していたのは、室町幕府将軍であった足利家の一門の今川家」
 
静岡市民は徳川家康が幼少期に今川家の人質として駿府で過ごし、晩年に駿府で過ごしたことを(10年間)知らない人はいませんが、今川家が230年もの長きに渡り統治していたことはあまり知られていないのではないでしょうか?
 
ネットによると、「今川氏は京の都を模して駿府の街造りを行い、現在でも地名や町名等に京都と同じ地名や町名が残る。また、荒廃した京の都を逃れた多数の公家や文化人が駿府に居を移し、東国の京、或いは東国の都と呼ばれ、戦国三大文化の一つ、今川文化が栄えた」
 
なるほどねぇ!!

地元の歴史を調べれば調べるほど、おもしろくなってきます。

皆さまの地元でも調べれば色んな発見があるのではないでしょうか?

下記の赤色部が駿河国、うす緑が東海道

駿河国

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