銀座とは、江戸幕府により設立された銀貨幣を作る役所のこと。
両替町には金銀を売買する両替屋がたくさんあった。
銀座は1601年に京都伏見に創設後、1606年に駿府(静岡市)両替町に移設後に1612年に江戸に移転し、町名が新両替町となる。
駿府でも銀貨を作っている場所ということで、両替町と銀座と2つの名前で呼ばれていた。
江戸でも新両替町と銀座と2つの名前で呼ばれていたが銀座のほうがわかりやすいので通称名が町名になったそうです。
なるほどねぇ~!
満73歳で亡くなった家康は幼年期、中年期、晩年期と合計25年前後も駿府にいたんですよ!
東京都銀座地区
2019年4月28日
2019_04/28