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2019_04/28

東京の銀座は静岡市葵区の「両替町」が由来!

銀座とは、江戸幕府により設立された銀貨幣を作る役所のこと。

両替町には金銀を売買する両替屋がたくさんあった。

銀座は1601年に京都伏見に創設後、1606年に駿府(静岡市)両替町に移設後に1612年に江戸に移転し、町名が新両替町となる。

駿府でも銀貨を作っている場所ということで、両替町と銀座と2つの名前で呼ばれていた。

江戸でも新両替町と銀座と2つの名前で呼ばれていたが銀座のほうがわかりやすいので通称名が町名になったそうです。

なるほどねぇ~!

満73歳で亡くなった家康は幼年期、中年期、晩年期と合計25年前後も駿府にいたんですよ!

東京都銀座地区

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コメント(4)

  • 2019年4月28日09:24

    知らないことを事を知ることが勉強!
    今日も溶射屋さんから勉強できました。
    ありがとうございます!
    感謝します!

  • 2019年4月28日18:51

    こんにちは。
    歴史を知ると街への愛着も湧きますね。
    駿府の移転先が江戸だったのですね。
    両方とも訪れて、昔を感じたくなりました。

  • 2019年4月28日21:27

    こんばんは。

    こういう話って面白いです〜
    なるほどです!
    そういえば長崎に銅座があったような気がします。

    ポチっ

  • 2019年4月29日03:32

    おはようございます。

    その地名から昔の様子を知ることが出来ますね。
    建築で言うと、川や湖・沼・へんの「サンズイ」が使われている地名は、昔そのような地であったと言われています。

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