1992年から2002年の10年間ほど新規訪問の営業活動をしていました。
1日4件の新規のアポイントを取るのに、お客様リストと地図と時刻表を交互にチェック。
今ではGoogleMapで簡単に調べられますが当時は、移動距離は何分かかるか?
どの電車に乗って、移動時間はどれくらいか?
駅からは徒歩で行くのか、タクシーを使うか等を全てアナログ調べていました。
1日4件のアポを取るのに丸1日掛かるなんてことは当たり前。
ちなみに関西日帰りの場合は、静岡6時始発のこだま号で新大阪着8時25分。
1件目 09時〜10時
2件目 11時〜12時
3件目 13時〜14時
4軒目 15時〜16時
新大阪発17時ごろ〜静岡着20時ごろ
1泊2日の場合は新大阪駅から四国や広島に移動し、宿泊!
こんなことをしょっちゅうやっていましたが、今から思うと充実していて、楽しかった時代でもあります。
当時提出した見積書を保管してありますが、処分することができないでいます。
日本地図
コメント(7)
おはようございます。
アナログもデジタルも、互いに良いところがあります。
そんな中で、インターネットとスマホの普及で、時間の使い方が驚くほど変化していますね。
おはようございます。(^^)
昔、夏山登山をしていたころには鉄道の時刻表、登山ルートの時間割などを調べて日程表を完成して、それ自体も楽しかったですし、調べた通りに行動できたときはさらに嬉しかったです。(^^)
おはようございます。
便利な世の中にはなりましたが、デジタルを使いこなしているのか、はたまたデジタルに操られているのか、わからなくなるときはありますね。
例えば、乗換案内を無視して急いで移動してみれば、一本前に乗れたりとか・・・
その一本で、到着時間が大きく変わる事もありますもんね
デジタルも、依存ではなくうまく使いこなしたいです(^^)
こんにちは。
アナログの時代、懐かしいです。
その時の方が、いろんなことが豊に思えます。
デジタルの時代は、忙しいです。
こんにちは!
携帯電話が出る前はどうやって仕事をしていたのか、考えると本当に便利な世の中になったと思います。
1件1件取引先を大事にしていた時代ですね。
こんばんは。
新幹線とは言ってものぞみではないから、静岡県の方は大変だよなあっていつも思ってます。当時は空港もまだなかったですかね??
ただ、こうやって時刻表とにらめっこするのは結構嫌いではなかったりします(笑)
流石、素晴らしいパワーの溶射屋さんですね。
アナログの良さも感じます!