工場として建築したのが50年前、リフォームしてから35年間使ってきた事務所を新築することになりました。
3月9日(土)〜10日(日)の2日間を使って仮事務所に引越。
今までの事務所は4月から解体を始め、本工事が始まるのは5月から、完成が10月中旬の予定です。
3月に入り、引越や新卒&中途採用者向けのガイダンス、会社説明会、その他が重なりムッチャ忙しい状態が続いています。
「チャ〜ンス!!」
写真は仮事務所
仮事務所
2019_03/17
工場として建築したのが50年前、リフォームしてから35年間使ってきた事務所を新築することになりました。
3月9日(土)〜10日(日)の2日間を使って仮事務所に引越。
今までの事務所は4月から解体を始め、本工事が始まるのは5月から、完成が10月中旬の予定です。
3月に入り、引越や新卒&中途採用者向けのガイダンス、会社説明会、その他が重なりムッチャ忙しい状態が続いています。
「チャ〜ンス!!」
写真は仮事務所
仮事務所
2019_03/16
福島正伸さんが主催する一年を通しての勉強会で仲間だった池野さん。
新潟県内にある銀行を定年し2017年に社会保険労務士として独立。
「人の夢を応援し実現してもらうのが自分の夢」と言い切ります。
その池野さんが昨日、会社見学に来ていただきました。
どのような思いで経営しているかということをお話しし、工場内もみていただきました。
銀行マン時代に色んな工場を回っていたこともあり、生産機械をみるのがお好きな様子。
見学していただいた後には静岡市内の地産地消を売りにしている居酒屋へ。
福島先生の所に集まるような人は、みんな同じ感性を持っていることもあり、とっても楽しい時間を過ごすことができました。
「池さん、わざわざお越しくださりありがとうございます」
2019_03/15
月曜日に中国上海入り!
浦東空港に着陸後にパスポート&指紋認証コーナーがありました。
パスポートは問題なくクリアしましたが、日本語で「両手の親指をセンサーにかざしてください」と言われて置こうとした瞬間に両方の親指にバンドエイドを貼っていることに気が付きました。
大慌てで取ろうとしたのですが、防水用なので接着効果が高くなかなか取れない。
テープを剥がそうとすると部分的にしか取れないし、とれても接着剤が指に付着しているので一生懸命にこすってなんとか除去し無事にクリア!
顔認証と指紋センサーが当たり前になると、パスポート偽造が無くなるかもしれません。
何はともあれ、思い出に残るできごとになりました。
写真は上海村田工場玄関フロア
上海村田玄関フロア
2019_03/14
村田ボーリング技研、会社説明会
2019_03/13
11日の月曜日から中国上海入りしています。
当社の中国工場である上海村田に行くのは11カ月ぶりですが高度経済成長中というもともあり、4年前に建てたばかりの工場はもはや手狭な状態だと。
高度成長時代の日本も年率10%のアップをしていましたが、現在の中国が正にその状態といえます。
来るたびに感じることですが、古い車の数は少なる一方で高級外車が目立つし、9年前に開催された上海万博のために街を綺麗にした状態が今でも続いているし、クラクションの規制や歩行者優先をの取り締まりを強化していることの効果が出ているそうです。
用事を済ませ、とんぼ帰りで今日帰国します。
写真は昨日、幹部社員のみんなと昼食後の集合写真。
上海村田幹部社員
2019_03/12
ツイていることには素直に感謝できるけど、ツイていないことは感謝することはできないのが人間です。
ツイていないことに感謝することができれば人生快適に過ごすことができるとは思うのですが、なかなかできることではないことも事実。
しかし、ツイていないことに感謝できなくとも、「ラッキー」と前向きに考えるか、「ツイていない」と後ろ向きに考えるのでは、その積み重ねの結果は違うのではないでしょうか?
・・・・ということで、少しでも前向きに考えるようにしています。
2019_03/11
男子スキージャンプ、22歳の小林陵侑が日本勢初の個人総合優勝!
インタビューの中で「今までの皆さまに感謝したい」というような事を話していました。
「やっぱり一流のアスリートなんだなぁ・・・」
アスリートのメンタルを指導している西田文郎氏の著書 「ツキの大原則」 の中に「感謝」は最強の心理的エネルギーであると書かれてあります。
以下「ツキの大原則」より
「自分はなぜ成功できたのか」を考えた時に「自分が頑張ったからだ」「自分をホメてやりたい」と言う答えを見つける人は、そこで止まり、それ以上の成功は望めない。
大きく成功する人間ほど「自分1人の力ではない」「多くの人のおかげで成功できた」と考える。
そこに生まれてくるのが感謝の感情である。
「ありがたいなぁ!」と思ってしまった人間は、自分のためだけに戦うのではない。
その心には「あの人に恩返ししたくて」「あの人に喜んでもらうために」、「あるいは人々のため」「社会のため」という、新しい闘争心=「勝ち組」の勝者、強者だけがもつことを許される最強のモチベーションなのだ。
この闘争心はどんな困難があってもくじけることがない。むしろ困難であればあるほど湧き上がり、頑固な信念となり、とてつもない力を発揮する。
スポーツの分野でもオリンピックのメダリストや、プロで大成功する選手には、このエネルギーを早い段階から持っていた人が少なくない。
一流選手と超一流選手の違いは、このエネルギーを持てるかどうかの違いである。
追伸・・・何かと忙しく皆さまの所にお邪魔できない事が多いです・・・。
西田史郎