8000社以上の企業をみてきた坂本光司先生が指摘する低迷企業の5つの言い訳!
企業の業績が悪化すると決まって出る言葉であり、
「問題は外にあって、自社は被害者」と決めつける言動が多いのが実態だといいます。
1、景気や政策が悪い
2、業種・業態が悪い
3、規模が小さい
4、ロケーションが悪い
5、大企業・大型店が悪い
どんな大不況でも、どれだけ小さくても、どれだけの田舎に会社があろうと、どれだけ大企業大型店が近くにあろうと、増収増益の会社はあるという坂本先生。
坂本研究室に所属していた時には250社近くの企業に訪問する機会を得ましたが、確かに5つの問題があろうと元気な企業は存在していました。
「やる気のない経営者は変わるべき」
経営者にはズシリと響く言葉です。
坂本光司先生
コメント(4)
おはようございます。(^^)
「せい病」の会社ですね。
○○のせい。
○○のせい。
沢山並べるほど重症ですね。(^^)
溶射屋さん、おはようございます!
全てはものの考え方次第、肝に銘じます!(^^)!
今日もよろしくお願いします。
溶射屋さん、こんにちは!
確かに気持ち、モチベーションは大事ですね!
おはようございます。
私は「全ての原因は、自分に・自社にある!!」
だからこそ、すぐに自社の「現況・原因・対策」を考えています。