会社や団体において、部下や後輩が普段自分がしていないことや、指示をした以上のことをしようとした時に後押しするのか、それともと芽を摘もうとするのか?
育てようとするか、自分の器よりも小さくしようとするのか?
基本的には上の人は後輩を育てようとしますが、無意識で芽を摘んでいるということもあるのでしょうね。
大久保寛治著「考えてみる」
・・・育つ環境をつくる・・・
人を育てるのは「環境」親が強制し、子どもが受け身では子どもの能力は出てこない。
子に対して親が担うべき役割は「子を育てる」ことではなく「子が育つ環境をつくる」こと。
大人と子ども 上司と部下まったく同じことである。
部下が育つ環境をつくる場を考える。
育とうとする気持ちが芽生えたらそれを大切にする。
少々進歩が遅くても少々回り道するようでもがまんすること。
じっと見守ること。
大久保寛治著「考えてみる」
2019_02/07
芽を摘んでいませんか?
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コメント(8)
溶射屋さん、おはようございます!
大変共感しました。我慢、この一言に尽きますね。どれだけ我慢できるか、がんばります!(^^)!
今日もよろしくお願いします。
>部下が育つ環境をつくる場を考える・・・
とても大切なことですねあ(反省!)。
こんにちは。
>少々進歩が遅くても少々回り道するようでもがまんすること。
じっと見守ること。
これが一番難しいですね。
自分でやった方が早いと、自分で変わってやりたくなります。
こんにちは!
子どもでも部下でもやる気を育ててあげることが大切ですね。
こんばんは。
自分と違う常識に出会った時、否定するのか尊重するのか、そこは大事な事と思います。
たとえ自分の信念と真逆だとしても、そういう人もいるのだと捉えて、尊重するよう心がけてます。
同調の必要は無いのですけどね。
おはようございます。
多くの人が集まり、一緒になって1つのゴールを目指す「建築工事」
人を育てる環境づくりも大切なことの1つと考えています。
おはようございます。
躾と教育が重要ですね。(^^)
こんばんは。今日はすごく寒くてでした。今日も応援にきました。