混んでいる神社仏閣などの参拝時に、お賽銭を投げ込んでいる光景をみる度に「なんかおかしいんじゃぁないかなぁ」と疑問に思うのは私だけでしょうか?
果たしてお金は投げるものなのでしょうか?
人間界でお金を投げるというのは非常識な人がすることですが、
ましてや神様や仏様に向かってお金を投げ込むというのは、とんでもない非常識なことじゃぁないかと。
それと、お賽銭の額も財布に入っている少額の小銭ですまそうとするのか、それとも少しでも多くしようとするのか・・・・。
神様や仏様はしっかりと心まで見届けているのではないでしょうか?
ちなみに私はお賽銭箱に近づき静かに入れるようにしています。
写真:静岡浅間神社境内にある「大歳御祖神社(おおとしみおやじんじゃ)」
2019年1月5日
2019_01/05