現在、建設現場の高力ボルト需給が「ひっ迫」となっているそうです。
国土交通省が昨年10月に緊急調査した結果、「業者からの納期が通常時の4倍の6カ月に、8割強で工期に影響がある」との結果。
ある建築業者から「そのような中でも鉄骨商社のA社(静岡県)は仕入先を大事にしていたことで、他が手に入らなくとも潤沢に入ってくるようですよ」というような話しを聞きました。
ボルトの仕入値段を下げることばかりしていた企業ほど商品が入手しにくい状態になっているのでしょう。
師匠である坂本光司先生が「仕入先を大事にすること」といわれていることを思い出しました。
大事にしているか、そうでないかの結果はこのようにして出てくるのでしょうね。
画像:建設現場の高力ボルト需給ひっ迫を受け緊急調査を実施8割強で工期に影響 (国土交通省)
建設現場の高力ボルト需給ひっ迫を受け緊急調査を実施8割強で工期に影響 (国土交通省)
コメント(6)
溶射屋さんおはようございます。普段お互いにとって良い仕事の積み重ねが何かの時にも大切と思います。
おはようございます。(^^)
お金を出せばいつでも好きなものが買える食料。
空気はあたりまえ。
水があるのも当たり前。
その当たり前は少し歯車が狂うだけで一番大事なもので簡単に手に入らないものですね。
お陰様で幸せに生活が出来ています。(^^)
素晴らしいことですね!
A社のように常に仕入れ先への感謝の
気持ちを持ち続けます。
こんにちは。
>「仕入先を大事にすること」
大切なことですね。
従業員、仕入れ先、お客さん、すべてを大切にして
価値ある仕事をしたいと思います。
こんにちは。
坂本先生の「大切な5つ」の中に、取引先がありますね。
仕入れ先、外注業者さんなどを大切にしていると、
いざというときに、きっと力になってくれるんでしょうね。
今日もいい話ですね!
ぽちっ
こんにちは!
お客さんを大切にしてきた企業が長生きできるんですね。