社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2018年

2018_02/18

スォッチ!

以前より、スォッチが好きで使っています。

どの時計もオークションで1万円前後で買ったものばかりですが、バンドが金属でないものは写真のように長持ちしないのが難点。

ちなみに右端の時計は2000年シドニーオリンピック(夏)バージョンでとても気に入っています。

スォッチ

2018_02/17

坂本光司研究室、最終視察合宿

一昨日から坂本光司先生と研究室性約50名が島根県に企業視察合宿に来ています。

坂本先生は70歳を迎えられ、本年度で法政大学を退職されるため、坂本研究室としては最後の視察合宿となり、大人数となっています。

昨日は、島根電工さんと、さんびるさんにお邪魔しました。

2社とも4年前に視察した企業でしたが、以前にも増して、社員が誇れる会社となっており、結果としてお客様へのサービス向上にも繋がっており、社員を大切にしていることが伝わってきます。

両社とも本社屋が新しくなっていて、50人の視察人数も受け入れられる広い会議室があり、素敵な笑顔で受け入れていただいたのが印象的でした。

学んだことを一つでも自社に落とし込めればと思っています。

島根電工HP

さんびるHP

2018_02/16

嬉しい報告がありました!

「第8回 日本でいちばん大切にしたい会社大賞」に長男が他薦させていただいていた愛知県のI社。

今朝、その会社から「受賞しました」との嬉しい報告が。

昨年末には坂本光司先生と坂本光司研究室の仲間と一緒に視察に行かせていただきました。

もともと素晴らしい社風の会社ですが、さらに良くして行こうという取り組みをされていることがヒシヒシと伝わってきたので受賞するのに値する企業だと思っていたのですが。。。。

「受賞したこと、ほんとうに嬉しいです!」

2月後半に行われる記者会見で坂本光司先生の口から受賞企業の発表があるので、それまで公開できません。

なにはともあれ、今日は「嬉しい〜」というご報告です\(^o^)/

2018_02/15

健常者が気が付かない集中力

昨日、出張先の新幹線品川駅改札口で降りたら、白杖を持った目の不自由な若い男性がちょっととまどっていたので「ご一緒しますよ?」と声を掛けたら「1番線まで行きたいのですが、急いでいます!」ということで、手を繋ぎ駆け足で50m以上先にある1番線まで走りました。

ホームに降りる際に、「階段を降りますか、エスカレーターにしますか?」と聞いたらら「階段で降ります」とのことだったので、速足で階段を駆け下りて山手線に乗ることができました。

後で反省したのですが、階段の一番最後の段の時に「これが最後ですよ」と気を遣うことを失念したこと。

しかし、彼は目が見えるがごとくスムーズに最後の段を降りたので、色んな事に集中することで、「これが最後の段」というこを理解していたんでしょうね。

下記、品川駅構内図の下から上まで走りましたが若者は息が切れませんでした。



2018_02/14

感謝できる人がオリンピック代表になっています!

アスリート界の精神面をささえる「ブレイン(脳)トレーニング」を指導しているサンリの西田文郎氏。

西田さんは、「ツキの大原則」の中で、「自分の力でここまで来た」と思っている人は一流選手どまり。
「今の自分があるのは周りが支えれてくれた」と感謝できる人は「超一流選手」になることができオリンピックに日本代表にもなれると。

感謝パワーは底知れない力を発揮することができる。

今、韓国で開催されている「平昌冬季オリンピック」でインタビューされている日本人選手から出てくるのは勝っても負けても「今までお世話になった皆さまに感謝したい」とうような感謝の言葉です。

西田文郎著 「ツキの大原則」

2018_02/13

H29年度の有給休暇取得率

弊社の昨年の有給休暇取得率が85.3%とかなり高い数字となりました。
 
厚生労働省発表の「平成 28 年就労条件総合調査の概況」によると平均が48.7%なので、かなり上回ることができたんじゃぁないかと。
 
特に有給一斉消化日を5日間使用したことが大きいかもしれません。

村田ボーリング技研HP

2018_02/12

言ってはいけない言葉

五日市剛さん講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」

おばあさんが言ってはいかねい言葉があり、それを言うとツキが吹っ飛んでしまうと。

「てめ〜」とか「死んでしまえ」とか「バカヤロー」、「クソッタレー」とか、汚い言葉を平気で使う人は、そういう人生を歩むことになる。

それと、絶対に人の悪口を言ってはだめだし、人を怒ってもツキは逃げて行ってしまう。

怒れば怒るほど、積み重ねたツキがどんどんなくなってしまうので、ネガティブ言葉は使ってはいけない。

どのような言葉にも魂があるので、綺麗な言葉だけを使うことを五日市さんは伝えています。

つい、汚い言葉や、悪口は口から出てしまいがちですが、意識することが大事だなぁと、改めて思いました。

写真は4年前に撮影。五日市剛さんと父(当時86歳)

五日市剛さんと父、村田保(当時86歳)