かつて親方日の丸だった組織が民営化され、営業展開している宅配便サービス。
自宅ポストに不在表が入っていたので、引き取り所に取りに行った時のことです。
平日は19時から21時までが受け付けなのですが、20時55分に建物入口になんとか到着し、建物内に入ろうとしたら自動扉が開かない。
中をのぞきこんだら係員が手で✖印をして「今日はお終い」のポーズをしている姿が目に入りました。
「窓口締切り時間前なのに・・・・???」
民営化されたとはいえ、お客様をお客様と思っていない窓口担当者がいることに正直がっかりしてしまいました。
お客様のために一生懸命に働いているたくさんの社員がいる中で、一部のこのような人がいることで全体がそう思われてしまう。
皆さまの中で、このような経験ありませんか?
「日経ビジネスon-line」で下記のような記事がありました。
・・・・・こんな話もある。「お客様から大きな荷物が来ると、嫌な顔をする社員は多い。民間企業として社員一人あたりの生産性を高めてきた上位2社(ヤマと、佐川急便)と比べ、役所の体質を引きずるN社の生産性は低すぎる」と、あるN関係者はため息をつく・・・・・。
2018_02/19
その方の対応にがっかりでした!
2018_02/18
スォッチ!
以前より、スォッチが好きで使っています。
どの時計もオークションで1万円前後で買ったものばかりですが、バンドが金属でないものは写真のように長持ちしないのが難点。
ちなみに右端の時計は2000年シドニーオリンピック(夏)バージョンでとても気に入っています。
スォッチ
2018_02/17
坂本光司研究室、最終視察合宿
一昨日から坂本光司先生と研究室性約50名が島根県に企業視察合宿に来ています。
坂本先生は70歳を迎えられ、本年度で法政大学を退職されるため、坂本研究室としては最後の視察合宿となり、大人数となっています。
昨日は、島根電工さんと、さんびるさんにお邪魔しました。
2社とも4年前に視察した企業でしたが、以前にも増して、社員が誇れる会社となっており、結果としてお客様へのサービス向上にも繋がっており、社員を大切にしていることが伝わってきます。
両社とも本社屋が新しくなっていて、50人の視察人数も受け入れられる広い会議室があり、素敵な笑顔で受け入れていただいたのが印象的でした。
学んだことを一つでも自社に落とし込めればと思っています。
島根電工HP
さんびるHP
2018_02/16
嬉しい報告がありました!
「第8回 日本でいちばん大切にしたい会社大賞」に長男が他薦させていただいていた愛知県のI社。
今朝、その会社から「受賞しました」との嬉しい報告が。
昨年末には坂本光司先生と坂本光司研究室の仲間と一緒に視察に行かせていただきました。
もともと素晴らしい社風の会社ですが、さらに良くして行こうという取り組みをされていることがヒシヒシと伝わってきたので受賞するのに値する企業だと思っていたのですが。。。。
「受賞したこと、ほんとうに嬉しいです!」
2月後半に行われる記者会見で坂本光司先生の口から受賞企業の発表があるので、それまで公開できません。
なにはともあれ、今日は「嬉しい〜」というご報告です\(^o^)/
2018_02/15
健常者が気が付かない集中力
昨日、出張先の新幹線品川駅改札口で降りたら、白杖を持った目の不自由な若い男性がちょっととまどっていたので「ご一緒しますよ?」と声を掛けたら「1番線まで行きたいのですが、急いでいます!」ということで、手を繋ぎ駆け足で50m以上先にある1番線まで走りました。
ホームに降りる際に、「階段を降りますか、エスカレーターにしますか?」と聞いたらら「階段で降ります」とのことだったので、速足で階段を駆け下りて山手線に乗ることができました。
後で反省したのですが、階段の一番最後の段の時に「これが最後ですよ」と気を遣うことを失念したこと。
しかし、彼は目が見えるがごとくスムーズに最後の段を降りたので、色んな事に集中することで、「これが最後の段」というこを理解していたんでしょうね。
下記、品川駅構内図の下から上まで走りましたが若者は息が切れませんでした。
2018_02/14
感謝できる人がオリンピック代表になっています!
アスリート界の精神面をささえる「ブレイン(脳)トレーニング」を指導しているサンリの西田文郎氏。
西田さんは、「ツキの大原則」の中で、「自分の力でここまで来た」と思っている人は一流選手どまり。
「今の自分があるのは周りが支えれてくれた」と感謝できる人は「超一流選手」になることができオリンピックに日本代表にもなれると。
感謝パワーは底知れない力を発揮することができる。
今、韓国で開催されている「平昌冬季オリンピック」でインタビューされている日本人選手から出てくるのは勝っても負けても「今までお世話になった皆さまに感謝したい」とうような感謝の言葉です。
西田文郎著 「ツキの大原則」
2018_02/13
H29年度の有給休暇取得率
村田ボーリング技研HP