先週月曜日から金曜日までO君がインターンに来てくれました。
写真は機械部門の皆さんとの集合写真ですが、前列真ん中にいるのがO君。
この機械部門は勤続50年選手が2人いますが、写真に写っている中では47年目のSさん(前列左)が最高齢。
ちなみに昨年も同じ学校から研修に来てくれたN君は4月の入社が決まっています。
O君も弊社に興味を持ってくれたら嬉しいな!
村田ボーリング技研 機械部門
2018_02/26
先週月曜日から金曜日までO君がインターンに来てくれました。
写真は機械部門の皆さんとの集合写真ですが、前列真ん中にいるのがO君。
この機械部門は勤続50年選手が2人いますが、写真に写っている中では47年目のSさん(前列左)が最高齢。
ちなみに昨年も同じ学校から研修に来てくれたN君は4月の入社が決まっています。
O君も弊社に興味を持ってくれたら嬉しいな!
村田ボーリング技研 機械部門
2018_02/25
写真の大皿ですが、そば皿なんです。
凄いでしょ!
これは「賤機焼」(しずはたやき)と言って江戸初期に開陶し、徳川家康より徳川家の御用窯として繁栄したそうです。
この店は「駒形 石ケ谷」というおそば屋さんですが、これより小さい器は知っていましたが、こんなに大きいのは初めてみました。
重量も20キロはあろうかと思うくらいにムッチャ重たい!
このお店の「淡雪」というそばがお勧めです。
駒形 石ケ谷 淡雪
駒形 石ケ谷 淡雪
2018_02/24
経済産業省と中小企業庁の日刊工業新聞社一面に掲載された広告がいい感じでした。
この手の広告はとかく堅苦しくなりがちなのを、あえて親しみやすく表現されていると思います。
皆さまもそう思いませんか?
それにしても下記のような事を無理強いする会社が後を絶たないのでしょうね。
下請けGメン・「中小企業をいじめる取引は見逃しません」
(1)「発注単価は〇〇%減らす」など、一方的に価格を引き下げられる。
(2)金型の返却や保管料負担を申し込んでも、応じてくれない。
(3)光熱費、原材料費などが上がっても、値上げを認めてくれない。
(4)手手形による支払いが多く、その割引料も加味してくれない。
下請けGメン「その品質に適正な対応を」
2018_02/23
先日、パソナキャリアの渡辺社長さんのお話を伺う機会を得ました。
渡辺さんはパソナ社の社内ベンチャーで1993年に20代の若さでパソナキャリア社の社長となり、現在では社員数が1300人となっているそうです。
お話の中で「人生の目的」を、「①一生かけて心を育てること、②自分の才能と時間を人を喜ばすことに使う、③人生の宿題をやり遂げると」話されいましたが、どれも共感することばかり。
特に、「人生でしたことは時間、場所、相手を問わず100%自分に帰ってくる」という言葉が印象的でした。
パソナキャリア社長 渡辺 尚さん
2018_02/22
早朝、時間があれば3〜7km程度を走っています。
車がほとんど走っていない道路の信号のない四つ角を走り抜けようとすると、左右のどちらから車かオートバイか自転車か人が測ったように交差点の真ん中で、測ったように点で出会うことが多い。
数秒違えば、すれ違うことができるから不思議です。
いつも道路の真ん中で出会う度に「これは偶然ではなく、必然だな」と思うようにしています。
ごれは、ご縁の輪が広がっているということかな?
写真は朝ラン中に撮影した朝焼け!
朝ラン中の朝焼け
2018_02/21
嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、苦しいことが日々おきてる。
都合の良いことは受け入れられるが、都合の悪いことは受け入れ難い。
何が起きても夜は明けていく。
そうであったら、都合の悪いことは受け入れ、すっきりと夜明けを迎えたい。
「今日も明るく元気に行きましょう」
朝焼け
2018_02/20
昨日、某社が営業時間5分前にもかかわらず、お客様が目の前にいるのに対応しなかったという記事を投稿しましたが、真反対の対応をした人を思い出しました。
それは「人間だもの」という映画の主人公。
この映画は和菓子屋「叶匠寿庵」がお客様に対応したことが映画化したものだと思いますが、何回見ても涙が出てくる映画の一つです。
・・・・・滋賀県・大津の小さな和菓子屋・春秋庵。そこで働く主人公の佐藤恵子19歳。
ドラマの舞台は、大津の下町にある小さな菓子屋春秋庵。主人公はそこで働く十九歳の恵子。彼女は気立ての良い明るい優しい性格の女の子。
「小さな店であることを、恥じることはないよ、その小さなあなたの店に、人の心の美しさを一杯に満たそうよ」
何げなくお店で働いていた彼女は、その言葉一つひとつに深く感動する。自分の考え方ひとつで、商いの世界が二つに分かれる。今までの売ろう・買ってもらおうという考え方を捨てて、子供にもお年寄りにも素直な心で接して、お客様に喜んでもらおうという気持ちで一杯になる。
そんなある日、店を閉めた帰り道に一台の車が店に向かう。『ひょっとしたらお菓子を買いに来たのではないだろうか…』恵子は慌てて、追いかけ閉めた店をわざわざ開ける。母親が危篤なのだが、最後に春秋庵のお菓子がどうしても食べたいと言っているのでこんなに遅くにやって来たという。驚いた恵子は、精一杯のことをしてあげようと心に決めた。・・・・・
小さいお店だった叶匠寿庵は現在、資本金7980万円、社員数620名、売上高60億の会社に成長しています。
映画「人間だもの」